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5月Kサロンを開催しました!

2017年06月05日(月)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回は、UDCKの姉妹団体であり、JR柏駅周辺のまちづくり拠点である「柏アーバンデザインセンターUDC2」について!
柏駅周辺は今どんな課題を抱えているのか、それに対してUDC2は今後どんなことに取り組んでいくのか、副センター長の安藤哲也さんにたっぷりお話していただきました◎
また、柏駅周辺からも柏の葉キャンパス駅周辺からもたくさんの方々にご参加いただき、両都市の親睦を深めることもできました(UDCKとUDC2の初の連携イベント?!)。
Kサロンはだいたい毎月最終水曜の19時から開催しています。次回もどうぞお楽しみに!
■日時:5/31[水]19:00〜21:00
■場所:UDCK
■テーマ:Town With Oak 柏駅周辺のまちづくり拠点UDC2ってなあに?
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食代)
■一品持ち寄り大歓迎!500円引します!
■予約は不要 途中入退室はご自由に

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UDCK設立10周年記念〈Kashiwa-no-ha Talk −あなたと考えるこの街の未来と暮らし方−〉 を開催しました

2017年04月24日(月)

 4/23(日)にUDCK設立10周年記念〈Kashiwa-no-ha Talk −あなたと考えるこの街の未来と暮らし方−〉 と題し、柏の葉の未来と暮らし方についてちょっと考えてみるワークショップと、この街で素敵な活動している人たちやグループに出会える街の交流会を開催しました。

 今回は街の方々が主役の10周年イベントということで、たくさんの方々にご参加や発表していただき本当にありがとうございました。また、進行がだいぶ遅れたり発表者の声が届きづらかったりと様々な面でご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
 どれくらいの方に来ていただけるか開催当日まで正直不安でしたが、実際に始まってみると本当にたくさんの街の方々や様々な立場の方々にお越しいただくことができ、ホっとしたと同時に、皆さんの街への想いの強さを改めて感じることができました。
 また、閉会後に街の人同士でお茶しに行ったり、KOIL入居者とマンション住民が互いの場所を見学し合ったり活動団体間で新たなコラボの話が立ち上がったりと、嬉しいお話も聞くことができました。
 今回のワークショップで街の皆さんからいただいたご意見や提案は、後日簡単な冊子にまとめ配布したりHPに掲載させていただきます。また、今後の街のビジョンにも取り込んでいければと考えています。
 街の交流会についても、今後定期的に開催していきたいと考えています。「次は私も発表したい!新しい仲間を見つけたい!」という方はぜひ次回ご参加いただければと思います。
 改めて、今回のイベント開催にあたってご協力いただきました日本糀文化協会の皆さん、K-streamの皆さん、東大千葉大の学生さん、お手伝いを名乗り出ていただきました尾崎さん、ワークショップに参加された皆さん、活動を発表された活動団体の皆さん、そして会場に足を運んでくれた皆さん、本当にありがとうございました!(遠藤)

※本イベントの概要はこちら

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3月Kサロンを開催しました!

2017年03月30日(木)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回のテーマは「おしえて! あなたの『あんな所いいな この街にできたらいいな』」ということで、UDCKが今年2月に実施したアンケート結果をもとに、この街にあったら嬉しい公共施設やお店、サービス施設について皆さんと一緒にじっくり話し合いました◎
いつものKサロンとは異なり、頭をフル回転させる熱いワークが続いてしまいましたが、その甲斐あって貴重なお話が聞くことができ、とても有意義な夜となりました。参加された皆さま、本当にお疲れさまでした。
今回の結果はUDCKが責任をもってとりまとめ、今後のまちづくりに反映していきたいと思います。

■日時:3/29[水]19:00〜21:00
■場所:UDCK
■テーマ:おしえて! あなたの『あんな所いいな この街にできたらいいな』
■参加費:無料
■申込:氏名・メールアドレスをご記入の上、以下のアドレスにお送りください
    info●udck.jp(●を@に変えてお送りください) ※3/26(日)締切
■定員:20名程度 応募を締め切る場合もありますのでどうぞお早めに!
■事前申込の上、参加された方にはQUOカード1,000円分を進呈いたします

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UDCKまちづくりスクール2016後期を開催しました

2017年03月20日(月)

今年で10年目、通算19回目となるUDCKまちづくりスクール。2016後期のテーマは「街を知る・街を測る・街の未来に関わる 〜あなたにとって「住み続けたい街」とは〜」。今回の受講生は34名、4回中3回以上出席の修了生は28名(驚異的な出席率!)となりました。冬の土曜日午前中というなかなか家から出るのが辛い時間帯でしたが、会場では毎回そんなことを忘れてしまうくらい熱のある盛り上がりとなりました。

第1回 1月28日(土)10時~14時(講義・交流会)
イントロダクション「UDCKの取組みとLEED-ND」
-出口敦氏(UDCKセンター長/東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)
講演「オープンシティ 街を見つめて地域の魅力をみがく」
-野原卓氏(横浜国立大学大学院准教授)
東京大学・出口先生から《UDCKの取組みとLEED-ND》について、横浜国立大学・野原先生から《オープンシティ 街を見つめて地域の魅力をみがく》という内容で講義していただきました。昨年、柏の葉エリアが獲得したLEED-NDプラチナのお話や世界各国で行われているオープンシティ事例、そして「まちをひらく」ことの意味や可能性について、たっぷりと学ぶことができた半日となりました。
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第2回 2月11日(土)10時~12時半(講義)
講演「センシュアス・シティ[官能都市] 街を測る新たな指標」
-島原万丈氏(HOME'S総研所長)
HOME'S総研・島原先生から《センシュアス・シティ[官能都市] 街を測る新たな指標》という内容で講義していただきました。講義の後はグループワーク!内容は事務局が用意した架空の人物がどんな視点で街を評価するか妄想するというもの。普段の立場からでは思いつかないような「住みたい街・住み続けたい街」の判断基準を考える貴重な機会となりました。
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第3回 2月25日(土)10時~14時(講義・フィールドワーク)
講演「視点を変えて街と日常を見直すフィールドワーク」
-加藤文俊氏(慶應義塾大学教授)
慶應義塾大学・加藤先生から《視点を変えて街と日常を見直すフィールドワーク》という内容で講義していただきました。講義の後はフィールドワーク!内容は、受講生が「異人(ストレンジャー)」の目になり、街の当たり前を疑いながら「居心地のいい場所」を探すというもの。日々のルーティンでは見えてこないこの街の気になるモノ・コトをたくさん見つけ、写真を使って発表していただきました。
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第4回 3月18日(土)10時~14時(講義・交流会)
講演「街の人々を観察してつくるパブリックスペース」
-鈴木俊治氏(ハーツ環境デザイン代表)
ハーツ環境デザインの鈴木俊治先生に《街の人々を観察してつくるパブリックスペース》という内容で講義していただくとともに、三牧UDCK副センター長とのクロストークもしていただきました!どうすれば街の人々の「住み続けたい街」が実現できるのか、計画者側と市民側、両側の視点から様々な事例を交えながらお話いただきました。また、今回が最終回ということで、3/4回以上出席された受講生への修了書授与&交流会!最後は皆さんに「あなたにとっての住み続けたい街」を書いていただいて記念撮影!盛りだくさんの一日となりました。
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今回のコースは修了生が28名という驚異的な出席率となり、とてもありがたく感じています。スクールを通じて得た学びや気づきが、受講生の皆さんのこれからの生活や活動のヒントになりましたら幸いです。まちづくりスクールは毎年2回開催しています。ご興味のある方はぜひ次回ご応募ください!スタッフ一同お待ちしております!(スクール担当 遠藤)
本コースの概要はこちら

2月Kサロンを開催しました!

2017年02月23日(木)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回は、東京大学・千葉大学・東京理科大学・筑波大学が共同で実施している都市デザイン演習《都市環境デザインスタジオ》の特別プレゼンテーション! 「学生が住みたい街のデザイン」をテーマに、柏の葉キャンパス駅周辺を対象敷地としてグループでまとめ上げた街のアイデアやデザインについて大学院生達に発表していただきました。
街のことを真剣に考えている学生と、学生に真摯にアドバイスしてくれる街の人。両者による密度の濃い交流ができた素敵な回となりました!

■日時:2/22[水]19:00〜21:00
■場所:UDCK
■テーマ:街の大学院生が考える『学生が住みたい街のデザイン』とは?
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食代)
■一品持ち寄り大歓迎!500円引します!

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1月Kサロンを開催しました!

2017年01月26日(木)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回のテーマは新たな街のシンボル、アクアテラスについて!雨水流出抑制のためにつくられた調整池を大規模改修し、昨年11月22日、アクアテラスは自然共生型の親水空間としてオープンしました。賑わいや憩いを意識したデザインが随所に散りばめられ、これからの柏の葉に新たなライフスタイルやアクティビティをもたらす場として期待されています。
当日は、UDCK・三牧さん、柏市・佐々木さん、三井不動産・讃井さんのお三方から、このアクアテラスができるまでの事やこれからの使い方について、お話ししていただきました。マニアックな内容にもかかわらず、たくさんの人にお越し頂き、普段では絶対聞けない貴重な誕生秘話を知ることができた夜となりました。

■日時:1/25[水]19:00〜21:00
■場所:UDCK
■テーマ:新たな街のシンボル、 アクアテラスってどんなところ?
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食代)
■一品持ち寄り大歓迎!500円引します!

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11月Kサロンを開催しました!

2016年11月30日(水)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回のテーマは「これまでの10年、これからの10年」。柏の葉の街の成長とともに、これまで様々なプロジェクトや都市づくりに取り組んできたUDCK。街の皆さんに支えられて、今年11月に設立10周年を迎えることができました。
UDCKはこれまでの10年で何をしてきたのか、これからの10年で何をしていくのか、そして街の皆さんは一緒にどんなことをしていきたいか−−−。こんなことについて、特製パネルで振り返りながら、ざっくばらんにおしゃべりしました。また、先日の国際シンポジウムのパネルディスカッションで多くの意見が挙がった「人(市民)を意識した都市デザイン・まちづくり」についても、今後どうしていったらよいか意見交換を行いました◎

■日時:11/30[水]19:00〜21:00
■場所:UDCK
■テーマ:これまでの10年、これからの10年〈UDCK10周年を記念して〉
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食代)
■一品持ち寄り大歓迎!500円引いたします

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10月Kサロンを開催しました!

2016年10月26日(水)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
10月Kサロンは「UDCKの海外出張報告!〈北欧・オーストリア・アメリカの街の今〉」ということで、坂齊ディレクター、小山田ディレクター、三牧副センター長から、それぞれ視察結果についてプレゼンさせていただきました◎
内容が内容ということもあってか、本日はたくさんの街の方々にご参加いただきました!
●コペンハーゲン・マルメ・ルンドなど 〈環境共生住宅〉
プレゼンター:坂齊ディレクター
●オーストリア 〈メディアアートの祭典アルスエレクトロニカ〉
プレゼンター:小山田ディレクター
●ロサンゼルス・ボストン 〈現地での発表内容や街で見た風景〉
プレゼンター:三牧副センター長

■日時:10/26[水]19:00〜21:00
■場所:UDCK
■テーマ:UDCKの海外出張報告〈北欧・オーストリア・アメリカの街の今〉
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(飲食代)

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9月Kサロンを開催しました!

2016年09月29日(木)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回の話題は、いつも皆さんがご覧になっているであろう柏の葉キャンパス駅前に設置されているデジタルサイネージのこれからの使い方について。市民や専門家、学生さんを交え、たっぷりとサイネージの可能性と将来のあり方について語り合いました◎
挙がった意見のなかでも特に、「市民が放映内容にもっと関われて愛着を持てるような運用方法にしていきたい」ということについては、実際に何らかの形で実現できるように進められればと感じました!

■日時:9/28[水]19:00〜21:00(開場18:30〜)
■場所:UDCK
■テーマ:可能性は無限大!駅前デジタルサイネージのこれからの使い方をみんなで考えよう!
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食・飲み物代)

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8月Kサロンを開催しました!

2016年08月25日(木)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回の話題は、柏の葉に新たな街の賑わいを生み出すために、現在、柏の葉駅周辺賑わいづくりワーキンググループ(東京大学出口研究室・UDCK・三井不動産の共同研究)が進めているプロジェクト「屋台による賑わいづくり実証実験」について。プロジェクトのワーキンググループメンバーの三井不動産・西澤さん、東京大学出口研究室・北川さんよりプレゼンしていただきました!
柏の葉らしい屋台とは何か、どんな屋台なら寄ってみたいか、などなど色々な話で盛り上がりました◎

■日時:8/24[水]18:30〜21:00
■場所:UDCK
■テーマ:屋台による賑わいづくりプロジェクトこれまでとこれから(ワーキンググループメンバーの三井不動産・西澤さん、東京大学出口研究室・北川さん)
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食・飲み物代)

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7月Kサロンを開催しました!

2016年07月28日(木)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回のテーマは「柏の葉で活動する団体のこれまでとこれから」ということで、UDCKまちづくりスクールについてUDCKディレクター遠藤からプレゼンテーションさせていただきました!
今年度着任の遠藤の自己紹介も含め、今年度前期のまちづくりスクールについてや今後どのような展開をしていきたいか等、ゆるい雰囲気で参加者全員でざっくばらんなおしゃべりを楽しみました◎

■日時:7/27[水]18:30〜21:00
■場所:UDCK
■テーマ:柏の葉で活動する団体のこれまでとこれから(プレゼンター:UDCKディレクター遠藤)
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食・飲み物代)

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UDCKまちづくりスクール2016前期を開催しました

2016年07月25日(月)

今年で10年目、通算18回目となるUDCKまちづくりスクール。2016前期のテーマは「みんなでつくるコモンスペース~市民による街の屋外空間の活用方法~」。今回の受講生は31名、5回中4回以上出席の修了生は13名となりました。毎週土曜日の開催となり、受講生もなかなか大変なスケジュールでしたが、その分、学びの多い1ヶ月間となりました。

第1回 6月25日(土)10時~14時(交流会あり)
イントロダクション「柏の葉のまちづくりとUDCKの取組み」
-出口敦氏(UDCKセンター長/東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)
講演「街の使いこなしとシビックプライド」
-伊藤香織氏(東京理科大学教授)
講演後は屋外でのピクニック交流会を予定していましたが、あいにくの天気のため(結果、曇りでしたが...)ホール内での屋内ピクニックとなりました。また、東京ピクニッククラブ共同主宰でもあります伊藤先生よりアンティークなピクニックセットをご披露いただき、とても有意義な土曜日となりました。
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第2回 7月2日(土)10時~12時半
講演「公園の活用事例から学ぶ街の使いこなしの考え方と方法」
-岡部祥司氏(NPO法人ハマのトウダイ共同代表/㈱アップテラス代表取締役)
講演後は街への妄想を広げるため、「自分(達)が街で何をしたら、街はどうなるのか?」を考えるグループワークを行い、妄想と実践の達人である岡部先生からたくさんのアドバイスをいただきました。
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第3回 7月9日(土)10時~14時(ワークショップあり)
講演「居心地のいい街の屋外空間と座り場のつくり方」
-渡和由氏(筑波大学准教授)
講演後は、どんな場所が屋外の座り場として居心地が良いのか探すため、雨のなか街にイスを持ち出してランチを兼ねたフィールドワークを行い、感じたことをスケッチ・発表しました。
※フィールドワークは関係施設に許可をいただいて実施しています
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第4回 7月16日(土)10時~12時半
講演「視点を変え、街をDIYする方法」
-笠置秀紀氏・宮口明子氏(建築家/ミリメーター)
講演後は、「私たちは都市で何を遠慮しているのか。その遠慮は必要なのか?」を考えるグループワークを行いました。都市と私たち(市民)の関係を考える上で重要かつ難解な問いでしたが、たくさんの視点や物事の捉え方が生まれ、とても有意義な半日となりました。
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第5回 7月23日(土)10時~14時(交流会あり)
講演「ふるまってつくるマイパブリック」
-田中元子氏・大西正紀氏(mosaki、Ground level)
講演後は、「パーソナル屋台でマイパブリックをつくろう」という内容で個人ワークを行い、受講生の個性あふれる素敵な屋台アイデアがたくさん生まれました。また、最終回ということで修了証の授与も行いました。
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今回のコースを通じて、受講生の皆さまが街の屋外空間を今後さらに豊かにしていってくれることをスタッフ一同楽しみにしています。
また、今回受講された方もされなかった方も、次回の後期コースをどうぞお楽しみに。(スクール担当 遠藤)
本コースの概要はこちら

6月Kサロンを開催しました!

2016年06月29日(水)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回の話題は、先日完成しましたアクティブシニアのための柏の葉マップについて。
柏の葉マップとは、アクティブシニアの視点から柏の葉の魅力や資源を再発見しマップ化したもので、シニアの暮らしのサポートや地域への愛着を育てるために作成されたものです。
マップづくりのコーディネーターである千葉大学 野田先生よりマップづくりの経緯から今後の展望、柏の葉版CCRC(もはやCCRCではない?)の構想まで、まだまだ絶賛検討中のホットな話題を提供していただき、大いに盛り上がりました◎

■日時:6/28[火]18:30~21:00
■場所:UDCK
■テーマ:アクティブシニアのための柏の葉マップ(千葉大学 野田勝二先生より)
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食・飲み物代)

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「まちなか広場」公開座談会レポート

2016年05月27日(金)

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2016年4月17日(日)の午後、山下裕子氏(全国まちなか広場研究会、NPO法人GPネットワーク理事)をお招きして開催した、UDCK公開座談会「人が集う"まちなか広場"のつくり方、つかい方」の講演録がまとまりました。
まちなか広場の魅力と可能性を密度濃くお話しいただいた山下さんの講演と、その後、会場も交えて行われた座談会での本質をついた議論をぜひご一読ください。

開催報告書はこちら
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5月Kサロンを開催しました!

2016年05月26日(木)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
今回の話題は、これから柏の葉で始まる搭乗型移動支援ロボット(セグウェイ)の実証実験について。
次世代の乗り物として期待されている搭乗型移動支援ロボット。その普及には、安全に公道を走行できるのか確認するための実証実験が不可欠です。柏の葉セグウェイクラブより、実証実験とこれからの展望についてプレゼンしていただきました。 

■日時:5/25[水]18:30~21:00
■場所:UDCK
■テーマ:搭乗型移動支援ロボット(セグウェイ)の公道走行実験について(柏の葉セグウェイクラブより))
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食・飲み物代)

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4月Kサロンを開催しました!

2016年04月28日(木)

UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。
4月Kサロンは年度初めということで、柏の葉のまちづくり新たに加わるメンバーを迎える"まちの歓迎会"を行いました。たくさんの街の方々にご参加いただき大盛り上がりの夜となりました◎
来られた方も来られなかった方も、また次回気軽にお越しくださいませ^^

■日時:4/27[水]18:30~21:00
■場所:UDCK
■テーマ:"まちの歓迎会" 新しいメンバー達と語る 新しい年度のプロジェクト
■参加費:大人1,000円 / 学生 500円(軽食・飲み物代)

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未来こどもがっこうカリキュラムレポート(7月8月)

2015年10月31日(土)

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未来こどもがっこうの7月8月開催分の各カリュラムのレポートをアップしました。
http://miraikodomogakko.com/report.php
ご参加いただいた方も、来られなかった方もぜひご覧ください。

年間通じて行われている未来こどもがっこうは随時情報をアップしています。時々ご確認いただければうれしいです。
HP
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10月Kサロン

2015年10月31日(土)

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10月のKサロンは宇宙教育リーダー(スタッフ)の本間寛人さんにお越しいただきました。
「宇宙開発を身近に~子ども達の心に火をつける~」というタイトルでスピーチしていただきました。
宇宙開発の概要や世界各国の宇宙機関、昨今の宇宙開発にまつわる各国の動きなどをお話しいただいたあと、本間さんが行っている「宇宙教育活動」についてお話しいただきました。
宇宙教育とは、宇宙を教育に使う活動のこと。
宇宙探求や宇宙開発によって得られた知見や技術などを教育に活用し、子どもたちの冒険心や探究心に火をつけるきっかけ作りをしています。
本間さんが取り組んできたこと、その活動から感じたことなどをお話ししていただき、水ロケットも実際に持ってきて映像と共に仕組みや活動を説明してくださいました。
「何か柏の葉で芽吹くような種を落としていけるようにしたい」という本間さんの思いが、参加者にも届いたようで意気投合していて今後が楽しみです。
非常に幅広い知識で様々な質問に答え、何より楽しそうにお話しする姿が印象的でした。
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'柏の葉'の「取手蛍輪」

2015年10月09日(金)

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7月Kサロン「みんなで取手蛍輪に出場しよう!」 から2か月半ほど経ち、去る9月12日(土)、Kサロンスピンオフ企画として有志チーム「柏の葉クリエイティブチーム'蛍'」で取手蛍輪に出場してきました。
なんと14チーム参加の大激戦&今年で終了のファイナルイベントの中、優勝をいただきましたので、感謝の気持ちと感動をお伝えしたく活動レポートにて報告させていただきます。

Kサロンから当日までを、柏に居る様々な素敵な「人」を取材するウェブマガジン「かしわの人」でご紹介していただきましたので、詳細はこちらでぜひご覧ください。
http://kashiwanohito.jpn.org/report/toridekeirin/

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9月のKサロン

2015年10月02日(金)

udck003170_1.jpg秋も深まる9月のKサロンは「まちなかアートってどんなもの?」というテーマで、
一般社団法人ノマドプロダクション 代表理事/アートプロデューサーの橋本誠さんと
アートラインかしわ 事務局長の亀岡浩美さんをゲストにお招きしました。
ゲストが二人は初めて?!ゲスト同士も出会ってほしい...と勢いでお呼びしちゃいました。

まずはみんなで乾杯。今回は半分近くが初めての参加の方でした。うれしいですね。
参加者にも自己紹介していただいたら、なんらかまちの活動をしている方がいつもより多かった印象です。テーブルの上にはチラシがたくさん。
その日の朝刊に出ていたアートラインかしわの記事を読んでお越しくださった方もいました。
亀岡さんからは今年10周年を迎えるアートラインかしわの一年ごとの歩みと10月1日から始まる今年の内容についてお話しいただきました。一年ごとに場所も作品の形式もチャレンジし続けた10年が感じられました。
橋本さんからはバッタ作品を通じたUDCKとの出会いから始まり、ご自身の会社について。
アートプロジェクトに関する情報サイトを作成したり、企画をプロデュースしたり、人材育成事業の事務局を担ったり。アートにまつわる多様なお仕事をされているんだなという印象でした。
参加者からはアートプロジェクトが全国的に増えていることについての質問や運営側の仕組みについて聞く方もいらっしゃいました。
のんびりかつ話があっちこっち行くような進行になってしまいましたが、とても楽しかったです!
ゲストのお二人、参加者のみなさまありがとうございました!
アートラインかしわ
ノマドプロダクション

次回10月28日(水)18時半~は東京大学大学院の本間寛人さんをゲストに宇宙教育活動についてお話しいただく予定です。ぜひお気軽にお誘いあわせでお越しください。

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2015.3.7 第3回アーバンデザインセンター会議 in 柏の葉

2015年03月07日(土)

003043-01.png13時00分~16時45分
会場: 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト 108号室(1F大ホール)
主催: アーバンデザインセンターネットワーク

近年、各地で「アーバンデザインセンター|UDC」の名を冠するまちづくり拠点の設立が相次いでいます。今後もUDCの設立に向けた動きもみられるなか、改めてUDCの本質や、その意義について語り合うことを目的に、2011年11月に第2回を開催して以来となる、第3回目のアーバンデザインセンター会議(UDC forum)を開催いたしました。
全国9つのUDCの中心メンバーのほか、これからUDCを立ち上げることを企画している地域の実務者、あるいは大学関係者など100名近い参加者が集い、予定時間を超えた熱のこもった議論が展開され、大変盛況なイベントとなりました。

基調講演 都市デザインとマネジメントの狭間のフロンティア

003043-02.jpg出口敦東京大学大学院教授(UDCK・UDCT・UDCICセンター長)から、都市デザインやまちづくりの拠点・組織の成立経緯、最近の世界的動向も踏まえながら、「第三世代」のまちづくり組織としての「UDC」の位置づけ、並びに、地域密着のエリアマネジメント組織と首長直属の都市計画専門機関(オーソリティ)の中間に位置する「UDC」のとらえ方について解説いただきました。

各UDCからの報告

各UDCの中心メンバーから、設置目的や体制、活動概要、課題・展望について報告いただきました。
また、UDCK前副センター長の前田英寿芝浦工業大学教授からは、芝浦地区において私立単科大学として取り組むアーバンデザインスクールの活動について紹介いただきました。

■報告
・柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK三牧浩也(UDCK副センター長)
・田村地域デザインセンター[UDCT田中大朗(UDCT副センター長)
・郡山アーバンデザインセンター[UDCKo宗像剛(UDCKo理事)
・アーバンデザインセンター横浜[UDCY信時正人(横浜市環境未来都市推進担当理事)
・アイランドシティ・アーバンデザインセンター[UDCIC大谷直己(UDCIC副センター長)
UDCN並木ラボ鈴木伸治(横浜市立大学教授)
・松山アーバンデザインセンター[UDCM新階寛恭(UDCM副センター長、愛媛大学教授)
・アーバンデザイン会議九大[UDCQ坂井猛(九州大学教授)
・柏アーバンデザインセンター[UDC2]佐藤和裕(UDC2副センター長(予定)
・芝浦アーバンデザインスクール前田英寿(芝浦工業大学教授)

ディスカッション 新たなまちづくり組織としてのUDCの本質とは?

003043-03.jpg野原卓横浜市立大学准教授のコーディネイトのもと、UDCの本質を掘り下げる議論がなされました。「公」「民」「学」の連携バランスの中で特に重要な役割を果たすべき組織は? UDCの本質的な目的(ミッション)とは? 拠点施設の意義とは? 限られた時間の中でも踏み込んだ意見交換がなされました。
最後には、ゲストスピーカーより客観的視点からUDCの特徴や、あるいはUDCへの期待についてコメントをいただいたのち、出口教授より「地域課題をインプットとしながらも、アウトプットは人材である」との総括をいただき、会議は終了となりました。

各UDCとも試行錯誤しながら、特徴的な取り組みを展開してきています。今後も定期的にUDC会議を開催しながら、情報交換を行い、各地の交流ネットワークを拡げていければと思います。
引き続き"UDC"に注目いただき、変わらぬご支援をよろしくお願いします。

参考資料

開催報告書

2015.2.27 公開勉強会「柏の葉らしい景観づくりとは?」

2015年02月27日(金)

003042-01.jpg17時30分~19時00分
会場: 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト 103号室(UDCK)
主催: 柏市
共催: 柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]
協力: 柏の葉キャンパス駅前まちづくり協議会
参加: 32名

約273haの大規模な都市開発が進行中の柏の葉エリア。柏の葉キャンパス駅前の公共空間・施設の整備は一段落し、街を《つくる》段階から《つかう》段階へと移ってきています。
大学のある街の駅前にふさわしい街並み・景観をつくるべく、柏市では条例に基づいて重点的な景観形成・誘導を図ってきていますが、今後は地域住民・立地企業等も主体的に関わりながら、この街で暮らし/働き/学び/遊ぶ環境を維持・向上させていくことが求められます。そうした地域マネジメントの視点は、順次開発が進む周辺部においても必要となってくるでしょう。
「景観」と言えば真っ先にイメージされるような「建物」のみならず「屋外広告物」にも今回は着目し、実際にまちづくりの現場で活躍されている講師をお招きしながら、地域の価値を維持・向上させていく地域マネジメントについて考える公開勉強会を開催しました。

■講演 銀座街づくり会議・銀座デザイン協議会の取り組み~「らしさ」を創り出す地域マネジメント〜
竹沢えり子氏(銀座街づくり会議・銀座デザイン協議会事務局長)より、東京都中央区銀座地区における、地元主導の景観・デザイン協議の仕組みやルール、実際の協議事例についてご紹介いただきました。
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■質疑・意見交換
竹沢氏の講演を踏まえながら、地域主体のデザイン協議を進める上でのポイントや、今後の柏の葉エリアの景観誘導のあり方について、意見交換を行いました。

主な意見交換内容
・銀座デザイン協議会のデザイン協議運営実態(運営コストや協議回数など)
・協議会設立からデザインルール策定までの間のデザイン協議の進め方
・協議相手が銀座デザインルールに従わない場合の対応
・協議相手(テナント等)のデザイン協議に対する評価
・音声看板に係るルールなど、まちのルールが順次追加されることの評価
・エリア内における通り毎の"温度差"
・街全体としてデザイン協議の仕組みを支えている意識
・一般住民がまちづくりに関わりたいとなったときの組織受け皿
・デザイン協議など地域主体の取り組みを進める上での行政側との関係
・郊外の景観づくりへの応用可能性

今回は銀座地区のデザイン協議を中心に話をお聞きしましたが、地域の個性を育んでいくには、行政によるルールで規制・誘導していくだけではなく、景観づくりについても地域が積極的に関わっていくことが重要だと改めて感じる機会となりました。そうした仕組みをここ柏の葉エリアでも構築していくには、その"土壌"づくりを地道に一歩一歩進めるほかないことは、言うまでもないでしょう。
柏の葉キャンパス駅周辺では、住宅のみならず店舗やオフィスも混ざり合いながら都市づくりが進んできています。様々な用途が溶け合いながら「柏の葉」らしい新たな街を「公・民・学連携」でつくっていくためにも、このような勉強会を重ねながら、柏の葉ならではの仕組みを考えていければと思います。
引き続きご協力・ご支援の程よろしくお願いします。

2013.10.19, 11.2 景観まちあるき「柏の葉」キャンパスタウン・ウォッチング

2013年11月02日(土)

131102_watching01.jpg主催: 柏市
共催: 柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]
10月19日(土)9:30~12:30 一般参加10名
11月2日(土)9:30~12:30 一般参加13名

柏市では、景観を形づくる具体的なポイントを学び、さらに実際の街並みを感じることにより、景観を見る意識、読みとく力を養い、地域の景観づくりを推進する目的で、「景観まちあるき」を2010年度より実施してきています。今年度は、市の第2の都市拠点として大規模開発が進行中の「柏の葉エリア」を対象に実施しました。

本エリアに係る地域構想『柏の葉国際キャンパスタウン構想』には、地域の自然資源や整備予定の環境資源を結ぶ「学園の道」・「緑園の道」が位置づけられています。その両軸を中心に、日々変わり続ける柏の葉エリアのまちなみの魅力と課題を、「心地よさ」をキーワードに見つけて歩くことを本年の景観まちあるきの主目的としました。

天候にも恵まれ、アットホームな雰囲気の中まちあるきを実施することができました。各回最後には、まちを実際に歩いた感想・意見交換の場をもちましたが、普段まちづくりに係る市やUDCKの担当者が見落としがちなポイントも指摘いただきました。
今後も柏市内あるいは柏の葉エリアにおける景観まちあるき企画を実施していきたいと思います。ふるってご参加いただければと思います。

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※参考資料:開催レポート
※関連記事:デザインマネジメント「景観まちづくりイベント

2013.8.3 景観まちなみシンポジウム2013

2013年08月03日(土)

130803_machinami.jpg13時30分~16時30分 @UDCK
主催: 柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]
後援: 柏市
参加: 53名

柏の葉エリアでは大規模な都市開発が進行中で、柏の葉キャンパス駅前では高度に集積した都市機能整備が急ピッチで進められており、多様な活動も展開し始めています。駅前街区の外側にも開発は順次展開していますが、そこでは駅前とは異なる空間づくり・市街地デザインの課題があるでしょう。

2006年の設立以降、柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]は多岐に亘る活動を展開し、柏の葉エリアのまちづくりを牽引してきました。
地域構想で「公・民・学連携による国際学術研究都市・次世代環境都市」づくりを謳う柏の葉エリアにおいて、都市開発が周辺街区に及び始めた今、市民・企業・行政・専門家はどう連携し、新たな市街地をつくっていけば良いのでしょうか。そして、その連携をつなぐUDCKに求められる役割とは──。

今後の柏の葉エリアの新たな都市づくりについて、「景観」や「街並み」をキーワードにオープンに議論するシンポジウムを開催いたしました。夏真っ盛りの厳しい暑さのなか、3時間に亘って(館内エアコンはかかっていますが)熱のこもった濃密な議論が展開されました。

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第Ⅰ部 報告・基調講演

■活動報告 UDCKの取り組み~空間デザインに係る活動概要と今後の課題
岡本祐輝(UDCKディレクター)より、柏の葉エリアにおける公共空間・オープンスペースの整備や、民間建築活動等のデザイン誘導についての現況課題が報告されました。

■基調講演 不動産経営戦略としての景観づくり
甲斐徹郎氏(株式会社チームネット)より、「パッシブデザイン/アクティブデザイン」をキーワードに、良好な景観をつくっていくことの意義、そして、そうした豊かな景観や快適な環境が生む効果を、戸建住宅・集合住宅など実例を交えながらご講演いただきました。

■事例報告 緑の効果を活用した宅地開発~環境共生街づくりのご提案
三井所清史氏(株式会社岩村アトリエ)より、快適な住環境をつくっていく上でのポイントを、住宅地開発プロジェクト事例を通じて解説いただくとともに、身近な街並み構成要素としての低層集合住宅(アパート)における周辺環境への細かな景観配慮の実例を紹介いただきました。

第Ⅱ部 パネルディスカッション

■話題提供 柏市の景観行政と景観整備機構UDCKへの期待
井出茂氏(柏市都市計画課)より、柏市の景観施策の現況課題、および柏の葉エリアにおける景観整備機構UDCKとの今後の連携について報告いただきました。

■公開討論 ルールづくりからモデルづくりへ
各登壇者からの講演・報告を踏まえながら、「権利と責任」や「コミュニティ・ベネフィット」といったキーワードも交え、今後の柏の葉エリアの景観づくり・街並み形成にあたっての課題を会場来場者にも参加いただきながら議論しました。討論の最後には、小さな単位からまち全体に景観づくりの取り組みを展開していく施策アイデアも提示されました。

最後にシンポジウムの総括として、出口敦UDCKセンター長より、景観ルールによる全体の底上げ手法のみによる限界と、このエリア内において"手本"となる先進的なモデルの必要性、また研究課題として、まちなかにある普段気づかないような良い景観・環境資源を掘り起こし、評価していく取り組みの必要性も指摘されました。

今回の議論をきっかけに、UDCKの空間デザインに係る取り組み(景観整備機構としての事業を含む)を一層推進して参りたいと思います。
引き続きのご支援・ご協力を御願いします。

※参考資料:当日議事録
※関連記事:お知らせ「柏市より景観整備機構の指定を受けました
※関連記事:デザインマネジメント「景観まちづくりイベント

2013.1.19 キャンパスタウン・ウォッチング柏の葉

2013年01月19日(土)

130119_watching.jpg13時00分~16時00分
主催: 柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]
参加: 一般参加9名+UDCKスタッフ5名

柏の葉キャンパス地域では、大規模な開発事業が進み、多様な都市活動も展開してきています。駅の直近では、高度に集積した都市機能整備が目下急ピッチで進んでいますが、そこから一歩離れた周辺部には、まとまった公園が整備されていたり、豊かな生態系の残る貴重な緑地の保全や新たな緑・水辺の創出が目指されています。
この地域に住む人、働く人、あるいは諸活動に参加する人等が、改めて身の周りの都市環境・生活空間に目を向けるきっかけとなるよう、日々変わり続ける柏の葉キャンパス地域の魅力と課題を、皆で散策しながら発見するまち歩き企画として「キャンパスタウン・ウォッチング柏の葉」を実施いたしました。

週初めに降った雪がところどころ路上に残る中ではありましたが、天候にも恵まれ、アットホームな雰囲気で和気あいあいとまち歩きを実施することができました。
「同様のまち歩き企画をまた実施して欲しい」との声もいただいており、進行プログラムを改善しながら、今回歩くことができなかったエリアを巡る機会の設定を検討していければと思います。

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※参考資料:開催レポート
※関連記事:デザインマネジメント「景観まちづくりイベント

2012.8.4-5 柏の葉キャンパス夏祭り

2012年08月05日(日)

柏の葉キャンパスでは、2012年7月~9月の3ヶ月間を「柏の葉スマートバケーション」と題し、暑い夏を楽しく、涼しく、そしてエコに過ごすための様々なイベントを展開しています。
各イベントの統一キャッチコピーは、「スイッチ消して"まち"で集まろう!」。
このコピーには、「節電やエコは必要だけど、楽しんでやらなければ意味がない。地域の仲間と同じ場所で過ごすことで各家庭の消費電力を減らせるから、まずは集まることから始めよう!」という思いを込めています。

2012年8月4日と5日には、スマートバケーションのメインイベントとして「柏の葉キャンパス夏祭り」を開催し、約8,000人の地域市民が参加しました。

夏祭りの内容は盛りだくさんで、
・子どもたちがUDCKでキャンプを行う「ピノキオサマーキャンプ」
・キャンパス駅をビジョンとして活用し映像を楽しむ「夕涼み映像祭」
・ダンスやマジックなど、お酒を片手に野外パフォーマンスを観賞する「サマーステージ」
・市民が手作りしたキャンドル500個を使った「キャンドルナイト」
・すいか割りや流しそうめん、プールで遊べる「こども夏まつり」
・エコについて楽しく学べる「&EARTH DAY~みんなで人と地球について考える2日間~」
・朝4時に集合して虫取り学習を行う「こんぶくろ池カブトムシ観察会」
などなど、子どもから大人まで、市民のだれしもが楽しめる2日間となりました。
当日は、「みんなで集まるとエコにつながる」ことを体感するため、UDCKにはリアルタイムで地域(駅前マンション)の電力消費量を表示するモニターも設置しました。

以下、当日の様子を写真ギャラリーでご覧ください。

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2012.7.28 柏の葉 緑園都市フォーラム -みどりが街をつなぐ

2012年07月28日(土)

13時~15時
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主催:柏の葉アーバンデザインセンター/一般社団法人カレッジリンクネットワーク

「みどり」は、柏の葉のまちづくりの重要なテーマです。現在進行中の土地区画整理事業の中でも貴重な緑地の保全や、新たなみどりの創出が目指されていますが、これに向けた計画づくりや維持管理、活用のために、地域が担う役割はますます大きくなっています。

柏の葉のみどりのまちづくりの推進に向けて、みどりの維持管理に取り組む活動関係者が集い、思いや課題を共有するとともに、地域が主体となったみどりのまちづくりの可能性や方向性について、率直に、前向きに話し合うことを目的に、「緑園都市フォーラム」を開催しました。

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参加者:約60名(関係者15名、一般参加者45名)

概 要:
 フォーラムの冒頭では、柏市北部整備課の奥山課長より、「緑園都市構想」に始まる北部地域のまちづくりの考え方や今までの取組み、今後の計画や課題について報告されました。
 その後、NPO 法人こんぶくろ池自然の森(八代英二氏)、柏自然ウォッチャーズ(青木保雄氏)、かし*はなプロジェクト(武井篤子氏)、一般社団法人カレッジリンク・ネットワーク(鈴木弘樹氏)の各団体より、活動の概要や課題について報告がなされ、改めて柏の葉の貴重な自然環境や活発な活動について認識を共有しました。

 パネルディスカッションを通じて、各団体共通の課題としてあげられたのは人手の確保です。特に新しい住民をいかに主体として巻き込んでいくかという点が大きな課題となっていることがわかりました。そのための方策として、参加のハードルを下げること、楽しんで続けられる工夫とすること、企業の参加を促進することなどが議論されました。また、スクール等の受講生をはじめとする活動意欲の受け皿についての情報発信・相談窓口の必要性、あるいは団体間の情報共有を促進する必要性についても指摘されました。

 みどりの様々な意義も議論の対象となりました。具体的には自然生態系保護、まちの価値の向上、健康・精神的効果、教育、エネルギー等があげられます。街全体で「みどり」をテーマとする上では、これらの多様な意義を踏まえながら全体的視野を持って取り組む必要性について議論されました。

 さらには、計画を実行に移していく行政の役割、特に行政部局間連携の必要性についても指摘されました。一方で、行政に委ねるだけでなく、市民も意識を高めながら、ともに取組んでいくことの重要性についても議論がなされました。

 今後の方向性として、みどりに関わる連携のプラットフォームや、ワンストップの相談窓口の必要性並びに、今日を契機として継続的に情報共有の機会を設けていくことを確認しました。最後に出口センター長より、以下の5つのポイントがまとめられました。
  ① 人を惹き付ける方策(参加の促進、UDCKの役割)
  ② 学んだ知識を活かすための方策。
  ③ 活動をつなぐ方策(市民組織間、行政部局間、公民学連携)
  ④ 活動を継続する方策(楽しむ工夫)
  ⑤ みどりをエネルギーにするための方策

 秋ごろに、多くの市民参加を目標としたイベントを開催することを確認し、予定時間を大幅に超えてフォーラムは終了しました。
 今回の議論をきっかけに関係者の連携を継続しながら、秋のイベントの企画を進めていく予定です。
 参加・協力いただいた皆様、ありがとうございました。

※参考資料:当日議事録
※関連記事:デザインマネジメント「景観まちづくりイベント

2011.11.25 UDCK5周年記念シンポジウム「アーバンデザインセンターの課題と将来展望」

2011年11月25日(金)

111125_UDCsympo.jpg15時00分~18時20分 @UDCK
主催: 柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]
協力: 田村地域デザインセンター[UDCT]
    横浜アーバンデザイン研究機構[UDCY]
    郡山アーバンデザインセンター[UDCKo]

UDCKは、2006年11月の設立から5年間、他に類を見ない「開かれたセンター」として、様々な人々や活動をつなぎ、柏の葉の新たなまちづくりをけん引してきました。横浜・田村・郡山と各地に設立されたUDCシリーズも、それぞれ設立からおよそ3年が経過し、「センター」方式のまちづくりの方法論は昨今、各地から多くの関心が寄せられています。
本シンポジウムは、「アーバンデザインセンターの課題と将来展望」と題し、各地のセンターのネットワークを強化し、広げていく継続的な活動として「アーバンデザインセンター会議」の第2回目と位置づけ、UDCK設立5周年の節目に開催いたしました。
UDCシリーズや各地のまちづくりセンター等の関係者、実務者や学識経験者など70名を超える来場者とともに、3時間超にわたって「アーバンデザインセンターによるまちづくりとは?」、「今後どのような方針に基づいて実践的活動を展開していくべきか?」など、熱のこもった議論を行いました。
会場席数の制約により一般参加は募れませんでしたが、下記に当日議事要旨を掲載しております。ご参照いただければ幸いです。

第Ⅰ部 UDCシリーズの成果と課題・展望

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出口敦UDCKセンター長(東京大学教授)からシンポジウムの趣旨説明の後、基調講演、各センターからの報告、パネルディスカッションが行われました。

■基調講演 アーバンデザインセンター:開かれたまちづくりの場
前田英寿氏(芝浦工業大学教授・前UDCK副センター長)より、まちづくりに係る地域の各主体が連携し、専門家が携わる新しい形のまちづくり組織や拠点=『アーバンデザインセンター』について、国内外の事例に関する研究成果の報告がなされました。

■報告 各センターの成果と課題
UDCシリーズに関わる実務担当者等より、各センターの設立から今日までの活動の到達点および課題について報告いただきました。
 ・UDCK: 三牧浩也UDCK副センター長
 ・UDCTUDCKo: 田中大朗氏(UDCT副センター長・UDCKo副センター長)
 ・UDCY: 鈴木伸治氏(横浜国立大学准教授)、信時正人氏(横浜市温暖化対策統括本部長)

■ディスカッション① UDCシリーズの成果と課題・展望
UDCシリーズの各センターからの報告を踏まえながら、今後のアーバンデザインセンター(UDC)のあり方について、公・民・学の連携、地域密着型のまちづくり専門機関の役割、持続に向けた課題などの観点から、会場参加者も交えながらパネルディスカッション形式で議論がなされました。

第Ⅱ部 UDCKの今後5年~UDC AGENDA 2011

111125_UDCsympo03.jpgUDCK関係者からコメントをいただきながら、UDCKの今後5年間の活動方針について議論を行い、最後に本シンポジウムのまとめとして、「UDC」の活動方針となる「UDC AGENDA 2011」をとりまとめました。

■ディスカッション② UDCKの今後5年
UDCKの構成団体・協力団体の関係者に、これまでのUDCKとこれからへの期待についてコメントいただきました。
次いで、各関係者のコメントも踏まえながら、出口敦UDCKセンター長の提案に基づいてUDCKの今後5年の活動方針について議論がなされ、『これからのUDCK2011~今後5年間の活動方針』が採択されました。

■まとめ 「UDC AGENDA 2011」
出口敦UDCKセンター長より、今後各地のセンターとのネットワークを強化し、UDCシリーズの輪をさらに広げていくためのUDC共通の活動方針として『UDC AGENDA 2011』について提案がなされ、全会一致で採択されました。

シンポジウム全体を通して、UDCK・UDCシリーズのこれまでの歩みを振り返りながら、将来に向けた有意義な議論を行うことができました。
UDCKをはじめとしたUDCシリーズも、その取り組み自体が<実証実験>であり、まだまだ試行錯誤しながら取り組みを進めている部分も数多くあります。引き続き関係各機関や市民の皆さまの協力を得ながら、『今後5年間の活動方針』・『UDC AGENDA 2011』に沿って、より一層活動を推進していきたいと思います。変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

参考資料

当日配布プログラム
当日議事要旨

2011.9.3 シンポジウム「柏の葉の都市防災とこれからのまちづくりを考える」

2011年09月03日(土)

110903_sympo.png14時00分~16時30分 @UDCK
主催:柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]
共催:柏の葉キャンパス駅前まちづくり協議会

都市開発が日々進行し、街の姿が変わり続ける柏の葉では、それに応じた防災・減災の取り組みが求められます。
3月11日の東日本大震災後、都市・生活の安全が改めて問われている状況もありますが、柏の葉エリアのまちづくりの理念として掲げられている「国際学術研究都市」・「次世代環境都市」を実現していくためにも、それを支えていく基礎的な取り組みとして、安全・安心なまちづくりが重要なテーマとなることは言うまでもありません。
3.11後の地域での取り組みや、先進事例の報告等を踏まえながら、「柏の葉」における防災まちづくりの方向性について、学識経験者、行政や民間、そして市民が一緒になって、検討・議論を深める場としてシンポジウムを開催いたしました。
地域住民の方や行政職員など60名を超える来場者があり、災害時の緊急対応や防災まちづくりに対する関心の高さが窺え、有意義なシンポジウムとなりました。今後もこうした機会を設けながら、安心して暮らせるまちづくりが進めていければと思います。

第Ⅰ部 報告・講演

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三牧浩也氏(UDCK副センター長)からシンポジウムの趣旨説明の後、各担当からの報告、専門家からの基調講演が行われました。

報告① 3.11直後の柏の葉キャンパス駅周辺
三牧浩也氏より、3月11日の震災直後の柏の葉キャンパス駅周辺の状況報告を交えながら、「柏の葉」で想定すべき災害、緊急対応は何で、安心して暮らすために何が必要か、問題提起がなされました。

報告② UDCKまちづくりスクール「3.11後の地域防災力」
6月に開催されたまちづくりスクールにおける、専門家・研究者による都市防災に関わるテーマ別の基礎講義について、岡本祐輝氏(UDCKディレクター)より報告されました。各講義のキーワードを引用しながら、柏の葉における検討課題の抽出がなされました。
※参考資料:まちづくりスクール講義録

報告③ 千葉大学柏の葉カレッジリンク・プログラム「災害時における市民の知」
5~7月に開催されたカレッジリンク・プログラムにおいて、東日本大震災を踏まえて市民や地元企業等がディスカッションしながら整理した知見や提案について、同プログラムに参加した校條邦夫氏・綱野敬司氏より報告されました。講義を通じて学んだことを踏まえ、地域の防災資源をつなぐことの必要性などが提案されました。

基調講演 災害後も住み続けるために必要なこと~『生活継続計画』の必要性と課題
吉川忠寛氏(防災都市計画研究所・所長)より、東日本大震災の津波被災地における応急対応の現状、首都圏で再確認された防災課題について説明いただきました。そして、東日本大震災の教訓と柏の葉の地域特性を踏まえながら、柏の葉における防災まちづくりの方向性として「生活継続」の視点・考え方についてご提案いただきました。

第Ⅱ部 パネルディスカッション「柏の葉における防災まちづくりのあり方」

まず話題提供として、住民組織と立地企業の連携組織「柏の葉キャンパス駅前まちづくり協議会」が7月9日に設立され、地域防災を含め各種活動を開始した旨が中田聖志氏(同協議会・副会長)より紹介されました。
その後、吉川忠寛氏・綱野敬司氏・中田聖志氏(進行役:三牧浩也氏)により、柏の葉における今後の防災まちづくりの方向性について、パネルディスカッション形式で意見交換がなされました。

パネルディスカッションで議論された主な項目は以下のとおりです。
◎地域住民と地元企業等との連携方法
・環境保全関連の取り組みで広まってきている「アダプトプログラム」の防災まちづくりへの応用
・「組織」対「組織」での協定締結(例:福祉施設と町会との協定など)
 ※企業と言えども先ずは「自助」優先。無理なく地域貢献、が重要。
◎地域連携のための組織基盤
・連携目的が何であろうと連携のための基盤がしっかりしていれば、いざという時にも機能できる。(例:神戸市真野地区の初動対応)
◎目的に応じた連携の範囲
・被災直後の救助救出/避難所の運営/帰宅困難者対策...
◎地域での防災活動の継続性
・楽しみながら防災を考える工夫(例:江戸川区なぎさ防災会)

議論全体を通して、今後の取り組みのヒントにつながる話題が多く出ました。時間の制約で会場質問を受け付けることはできませんでしたが、柏市防災安全課や、UDCK副センター長の上野武教授(千葉大学)・清家剛准教授(東京大学)からも今後に向けたコメントをいただきました。
最後に近藤文雄氏(柏の葉キャンパス駅前まちづくり協議会・会長)から閉会の挨拶をいただきましたが、その中でも触れられたように、柏の葉において住民組織と企業の連携による取り組みもまだまだ始まったばかりです。まちづくり協議会を中心としながらも、地域防災も含めて様々な側面で柏の葉の地域連携を促進させていければと思います。

2011.2.27 未来の住まいフォーラムⅡ 「安心を分かち合える住まいとは?」

2011年02月27日(日)

13時30分~16時30分 @UDCK
主催:東京大学公共政策大学院I2TAグループ、UDCK

●目的
 東京大学公共政策大学院I2TAグループとUDCKの共同プロジェクト第2弾。「住まい」と「技術」をテーマに、未来の住まいのあり方と最新技術へのニーズについて、技術開発関係者、住宅設計・共有関係者、市民が議論・検討を行いました。また、2010後期まちづくりスクール「住宅の未来を考える」の応用・実践編として、スクール受講者が学んだことを活かしながらワークショップに参加する機会としました。

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●概要
 一般参加者は9名。関係者を入れて約20名が参加しました。
 前半では、「あなたにとって安心とは?」を掘り下げることをテーマに、柏まちなかカレッジの山下洋輔氏、東京大学の鈴木達治郎客員教授より、それぞれ講演いただいたのちに、自由な意見交換を行いました。
 安定した生活保障、身近なコミュニティ、まちの活気や人通り、まちの明るさやきれいさ、安定したインフラ、相談できる専門家、まち共通のルール、といった点から様々な意見が出された一方、防災や防犯、事故を防ぐといった点についての意見が意外に少ない、という面白い結果となりました。

 後半は、「技術」に着目し、研究開発中の技術が私たちのもとめる「安心な住まい」にどのように寄与しうるかという点をテーマとしました。まず、NHKエンタープライズの浜野高宏氏より、ナノテクが変える未来社会の可能性について発表いただいたのち、グループワークショップを行いました。
 家を強化する技術など、最悪の事態を防ぐための技術については肯定的な意見が多い一方で、人間本来の危険に対する感覚を低下させるような技術導入については慎重になるべきといった意見、また、「安心」についてもっとも大きなニーズがあったコミュニティ形成については、対応する技術があまり見当たらず、技術サイドにおいて今まで視点が抜け落ちていたのではないか、といった意見などもでました。

●まとめと今後
 少数ながら主張のある方々が集まった結果、密度の濃いワークショップとなりました。「安心」を切り口に技術へのニーズを掘り下げるという目的はある程度達成できたと考えています。今回は住宅設計・供給側からの参加者がいませんでしたが、次回を行うのであれば、実際のプロジェクトをベースにしながら、技術サイド、設計サイド、市民の三者が協議し着地点を模索するような、より実践的な企画としたいと考えています。
 予想以上にしっかりとした市民ニーズが示され、企業側・専門家にとっても新たな発見がありました。今後、まちがイノベーションフィールドとなり、市民がモニターとなった研究技術開発や実装における市民協議型プログラムとしての展開を模索したいと思います。

募集チラシ等はコチラ

2010.11.20 柏の葉の自然環境とこれからのまちづくりを考える

2010年11月20日(土)

日時:2010年11月20日(土)10:00~11:30視察 13:00~15:00フォーラム
主催:UDCK

 大規模な都市開発が進む柏の葉では、緑地環境の保全・創出等により、良質な環境空間形成を図りながら「次世代環境都市」の実現を目指しています。その中でも特に、公園や道路、調整池の整備等に際して、いかに既存の自然環境の保全・再生や新たな緑の創出を図るかが、重要なテーマとなっています。
 そこで、柏の葉における自然環境の現状報告をもとに、本地域における緑地環境形成の方向性や、その整備・管理のあり方等について、学識経験者、開発に関わる行政や民間、そして市民が一緒になって、検討・議論を深める場として、UDCK環境フォーラム2010を開催しました。テーマは、「柏の葉の自然環境とこれからのまちづくりを考える」です。

 午前中は、こんぶくろ池からの細流が流れるキャンパス地区北部エリアの現地視察を行い、午後はUDCKにて、フォーラムを行いました。

1.現地視察(10時~11時半)

 午前10時に田中中学裏門に集合、雨予想もありましたが晴天(時々曇り)に恵まれ、柏自然ウォッチャーズのメンバー及び開発整備に関わる空間部会メンバー、一般市民参加者など15名が集まりました。
 最初に、かしはなでも協力いただいている花工房カモミールを視察し、代表の笠井さんより活動の概要のほか、付近における水路の埋め立て等の状況などについて、お話いただきました。
 その後、香取神社裏に残された自然林を見たのち、こんぶくろ池からの水流に沿って視察。既に水路付近の伐採や湿地の盛土が進む現場では、失われつつある自然を惜しむ声も聞かれました。さらに北側に残る湿地(ヨシ原)を視察したのち、田中中学まで戻り解散しました。
 もともとあった広大な湿地環境を垣間見ると同時に、着々と事業が進むなかで、その代償として失われていく自然環境を、参加者一同実感する現地視察となりました。
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2.フォーラム(13時~15時15分)

 地域住民の方、学生なども含め、午後のフォーラムには60名程度の来場者があり、このエリアの自然環境や事業計画に対する興味の高さがうかがえました。
 フォーラムのプログラムは以下のとおりです。

1 開会のあいさつ UDCK副センター長 三牧浩也氏

2 報告・講演
1)基調報告① 柏市自然環境調査及び補足調査にみる、北部地域の自然環境の現状
      柏自然ウォッチャーズ 青木保雄氏
2)基調報告② 柏の葉キャンパスタウン構想 空間デザイン部会における検討状況
      株式会社都市環境研究所 作山康氏
3)基調講演  自然環境とまちの「共生」とは
      東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 横張真氏

3 パネルディスカッション
1)パネルディスカッション
    パネラー :横張真氏、青木保雄氏、作山康氏、三牧浩也氏
    進  行 :松清智洋氏(柏市民活動センター)
2)会場との意見交換

 各パネラーからの報告やパネルディスカッションでの発言概要は以下のとおりです。

①青木氏
・自然環境調査の結果、正連寺エリアには貴重な湿地性の自然環境が残っていることがわかったが、開発の中でほとんどが失われる。せめて公園として整備される部分について、自然環境を残したい。
・田中の子供たちは何時間もゴミ拾いに付き合ってくれた。自然に対する子供たちの感覚が育まれるような環境を大事にしたい。
・人を巻き込むキーワードは「水」。水が見える街か、見えない街かで全然違う。
②作山氏
・古い時代に決められた区画整理の計画の上に、どこまで魅力的な環境を実現できるか、関係者で検討している。行政だけではできることは限られるが、「公民学」の連携で、できることを少しでも実現したい。
・祭からでも、地域のコミュニティや街への関わりが生まれてくる。そういうところから、地域の環境管理活動につなげていくことも考えられる。
③横張氏
・かつて人の手で自然破壊を行い、手本を過去に求めることができない場所で、あえて何もせずに自然を再生させ公園化している例が欧米にある。日本の里山も、人の営みにあわせてその姿を大きく変化させてきたものであり、固定的なものではない。ランドスケープが人の営みに合わせて変化するものであるならば、「今」手にしている自然をベースに、未来につなぐ新たな自然の作り方を考えるべきではないか。
・住民といっても、自然保全活動等を行う住民グループと一般住民は違う。特段自然に興味のない一般の方をどう巻き込むことができるのかがポイント。
・ランドスケープは感じるもの。暗渠にしてせせらぎを作るよりは、暗渠の一部が外から見えていて、「なんか変だぞ」と思わせる方が、意味がある。
・これからこの場でどのような開発をするのか。「おじいちゃん」に見識があったのかどうかを子孫から問われている。
④三牧氏
・どのような構想や開発計画が描かれているのか、市民の方に一層開示していく必要がある。特に、公園や緑地では管理の話が重要であり、市民グループや実際に住んでいる方々と共に議論をしながら、柏の葉における自然への価値観を共に創り育てていくことが大事だと考えている。今後ともこのような場を設けながら、検討を進めたい。
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 全体を通して、見せかけではなく「感じる」ランドスケープを「今」に立脚した形で創り出す必要性、新たなまちにおいて一般市民にも「価値観」が共有される「自然」環境をどこに設定するか、一般住民をいかに巻き込むか、子供の視点を意識することや「水」を見せることの意味などについて、今後につながる議論がなされました。

 特に、柏の葉エリアの空間整備について、市民の方々に情報提供し、開かれた形で検討するフォーラムとしては今回が初めての試みでしたが、市民の方々の関心の高さが感じられ、有意義なフォーラムとなりました。今後もこうした機会を設けながら、市民に愛される魅力的な空間づくりを実現していきたいと思います。

※関連記事⇒デザインマネジメント「景観まちづくりイベント

2010.10.02 かしわフードショー2010

2010年10月02日(土)


foodshow101002_0.jpg「かしわフードショー2010」は、柏市の「食」と「農」をつなぐまちづくりイベントとして市民向けのプラグラム1「かしわフードショー」と、「農」「食」の関係者向けのプログラム2「かしわの農・食を考えるパネルディスカッション」の2本立てで実施されました。

開催の背景としては、次のような経緯があります。
●柏市では国内有数の生産量の誇る「かぶ」「ねぎ」「ほうれん草」をはじめ、様々な農作物が栽培されている。
●また、生産者をはじめ、さまざまな組織や団体が「農」や「食」に関わる活動を展開している。
●地産地消やまちづくりの観点からも、広く市民に地元の食材や地域の「農」「食」への取り組みに興味・理解をもってもらう機会作りが必要と思われる。
●そうした中、2010年7月3日、山形県庄内地方で食を通したまちづくりに取り組むアル・ケッチァーノの奥田シェフを招いての「食の勉強会」を開催した。
●秋山市長をはじめ、主だった生産者の方々、「農」「食」を通じてまちづくり取り組む方々らと、今後に向けての意識の共有化が図られた。
●今回、そのきっかけを提供していただいた奥田シェフの協力を再び得ることができ、次なるステップとして市民を巻き込んだ「食のイベント」を実施する。

また目的としては、次の2つを掲げました。
①地域の市民に対して、柏市で生産される食材や「農」「食」への取り組みを広く知らしめ、興味・理解を高めていく。
②「食の勉強会(7/3)」に参加できなかった地元の「農」や「食」に関わる人たちの交流・活性の場を通して、更なる啓発を促していく。

プログラム1「かしわフードショー」は、「かしわフードギャラリー」と「クッキングライブ」の2本立てで実施しました。

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「かしわフードギャラリー」では、柏市内の生産者や活動団体がブース形式で出展。
野菜をはじめとする生産物の試食・販売や、各団体の活動紹介を行いました。

「クッキングライブ」は、
①奥田シェフの野菜選びのツボ
②かしわサラダの試食会
③柏の未来のシェフ×奥田シェフの公開
調理実習の3つのプログラムを実施しました。各プログラムでは、熱心に話を聞くお客様で大変賑わいました。

プログラム2「かしわの農・食を考えるパネルディスカッション」は、第1部と第2部の二部構成で行われました。

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料理人/奥田シェフを始め、柏市内で活躍するゲストを招き、農家・料理人・地域コーディネーター(生活者)それぞれの視点から、柏市の農と食の現状とこれからについて発言していただきました。

第2部懇親会では、会場の中心に大テーブルを置いて、柏の野菜をテーマにした軽食(協力:ボンジョールノ柏の葉)と、生産者が持ち寄った野菜や豚肉などを味わいながら、和やかに行われました。

最後に上野先生(千葉大学)から「柏の食と農を考えるネットワーク協議会」の提案がなされ、会場からの賛同と応援の拍手の中で閉会となりました。

今回のイベントを1度限りのお祭りで終わらせるのではなく、食と農を切り口とした「まちづくり」へと継続・発展させていくことが重要です。
既に、第2回「かしわサラダ」レシピコンテストや「柏の農と食を考えるネットワーク協議会」が、次なる具体的なステップとして用意されています。

2010.07.17 未来の住まいフォーラムin柏

2010年07月17日(土)

日時:2010年7月17日(土)10:30~17:00
主催:
東京大学公共政策大学院I2TAプロジェクト
柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)

住まいに係わる多様な先進技術は、少子高齢化や価値観の多様化に対応した新たな住まい方を可能にする一方で、技術導入に際してはプラス面だけではなく、マイナス面の影響についても広く考慮する必要があります。「未来の住まいフォーラムin 柏」は、柏における未来の住まい像はどのようなものか、そして、それを実現する先進技術が生活に与える影響はどのようなものか、市民や多分野にわたるゲストとともに考えることを目的に、東京大学公共政策大学院I2TAプロジェクトとUDCKが共催したものです。
I2TAプロジェクトとは、先進技術の社会影響評価(テクノロジーアセスメント)手法の開発と社会への定着を目的とする活動で、これまで様々な先進技術の社会的影響を分析し、その対応案を提示してきました。本フォーラムでは、特に「住まい」に係わる先進技術をテーマに、市民との対話を通じてニーズの把握やこれに対応する技術の評価を行うため、現在、大規模な開発が進む一方で、高齢化という大きな問題も抱える柏市を対象エリアとし、公民学連携の拠点としてUDCKが企画・運営に携わりました。

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フォーラムの前半では、高齢者、子育て世代、留学生を想定した未来の住まい像として、「農的な暮らし」、「オール電化」、「シェア住居」など、新たな価値観とそれに対応した技術導入などへのヒントが提案され、ゲストや市民とのディスカッションを通じて、実際に柏市で展開する可能性や課題について議論が行われ、これからの住まい像を考える上での様々な視点が提起されました。

後半は、住宅に係わる最新のテクノロジーが紹介され、住まいのタイプに応じた技術導入のあり方をワークショップによって考えました。ワークショップでは、体験談に基づいたエピソードやユニークなナノテクの利用法なども出て盛り上がり、住まい像やそれぞれの志向性が、各技術にどのように影響するのか、今後の技術マーケットを考える上でも興味深い結果となりました。

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午前午後を通じたまる一日のプログラムでしたが、これからの「住まい」のあり方、これに係る「技術」が日常生活に与えうる様々な影響、その上での「技術」というもののあり方を改めて考えさせられる、密度の濃いフォーラムとなりました。

2010.03.23 コミュニティフォーラム

2010年03月23日(火)

日時:2010年3月23日(火)15:00~18:00
主催:柏の葉イノベーション・デザイン研究機構

新しい都市開発や社会実験が展開される「柏の葉キャンパスタウン」。その未来の街を支える持続可能な地域運営の仕組み探るべく、柏の葉イノベーション・デザイン研究機構(東京大学、三井不動産、柏商工会議所、三協フロンテア)では、平成21年度に「柏の葉コミュニティグリッド― 持続可能な空間計画と社会運営のシステム試案」の研究を行いました。その成果をもとに、有識者も含めて幅広い議論を公開で行うことを目的に、UDCKにおいて「柏の葉コミュニティフォーラム」を開催しました。

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フォーラムでは、研究成果のほか、都市と環境のあり方について幅広い研究・実践を行っている研究者として東京大学の桑子敏雄教授を招き、基調講演をいただいたほか、千葉大学の岡部明子准教授、柏市公園緑政課の南条洋介課長を交えてパネルディスカッションを行いました。持続可能な地域運営のために、地域の空間やコミュニティの履歴・構造を読み解きながら、関係主体が共有できるプラットフォームを持つことの必要性、あるいは、市民の発想や力を掘り起こし、まちづくりに活かしていくことの必要性やその方法について、熱心な議論が交わされました。柏市からは、未利用地を「地域の庭」として開放していくオープンスペースプロジェクトの検討状況についての報告もありました。

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当日は、民間企業、行政関係者、大学関係者など70名程度の来場者があり、講演や議論に聞き入っていました。多くの住民が暮らし始めた柏の葉は、市民が主体となったこれからの地域運営のモデルを創り上げていくことができる可能性を秘めています。今後とも、「柏の葉コミュニティグリッド」のあり方を探るとともに、発信・実践を継続していきます。
なお、このフォーラムは「平成21年度千葉県持続可能な国際都市づくりのための新たな担い手育成支援事業」の助成を受けて行ったものです。

UDCKモビリティ・フォーラム・2009

2009年11月20日(金)

日時:2009年11月20日(金)15:00~17:40
主催:2009年柏の葉自転車社会実験連絡会

柏の葉アーバンデザインセンターは、11月20日をもって設立3周年を迎えました。この設立3周年の記念イベントとして、柏の葉モビリティ・フォーラム2009を開催しました。
柏の葉地域では国際的な学術都市づくりに向け、千葉県、柏市、千葉大学、東京大学の共同で2008年3月「柏の葉国際キャンパスタウン構想」を策定。目標の1つに「サスティナブルな移動交通システム」を掲げ、環境貢献型の次世代交通に取組んでいます。UDCKでは、2008年11月にモビリティ・フォーラムを開催し、自転車を中心とした街づくりに向けた情報の発信を行い、ベロタクシーの運行実験やセグウェイの試乗会等を開催。2009年5月にはモビリティ・ラボとして、サイクルツアーやセグウェイツアーを開催してきました。
近年の交通問題は、施設整備や交通量制御といった供給側の視点から、便利や快適、安全安心、環境配慮など移動(モビリティ)そのものの"質"に論点が移ってきています。2009年のモビリティ・フォーラムでは、人間と環境に優しい移動交通システムについて考える記念シンポジウムのほか、電気自動車(EV)の試乗体験会、パーソナル・モビリティ「セグウェイ」による地域ツアー、地域ポイントと連動した共同自転車「柏の葉スマートサイクル」の社会実験の4つの企画を実施しました。
11月20日(金)は、午前中から午後にかけて小型EV、電動バイク、セグウェイの試乗体験会を行い、その後シンポジウムを開催しました。シンポジウムでは、東京大学の堀洋一教授より、「ちょこちょこ充電で描く未来のクルマ社会」としてキャパシタ充電の電気自動車の紹介が行われるなど、各スピーカーから、EV(電気自動車)やパーナル・モビリティ、未来の移動のあり方について様々な角度から意見をいただきました。
また、11月21日(土)~12月13日(日)の土・日の8日間・計16回開催したセグウェイツアーは、多数のキャンセル待ちが出るほどの申し込みが多く、参加者からも好評を博しました。

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