イノベーション・キャンパス地区のまちづくり

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2017.04-

柏の葉国際キャンパスタウン構想では、柏の葉キャンパス駅の北側、国道16号線沿道エリアを「イノベーション・キャンパス地区」と位置づけ、交通至便で大学にも近い立地や、大規模敷地の残る土地条件の優位性、2号調整池を中心とする水・緑の環境を活かした複合用途型産業創出地区の形成を目指しています。
駅前エリアで取り組んできた公・民・学連携によるアーバンデザインや、環境共生型開発の経験をベースとしながら、当地区のまちづくりのマスタープラン「イノベーション・キャンパス地区まちづくりビジョンを2017年3月に定めました。
本ビジョンの策定にあたっては、柏市・千葉県・三井不動産も含めた「中核地区戦略部会」(座長:出口敦東京大学教授、学識委員:上野武千葉大学教授、鈴木弘樹准教授)を2014年に設けるとともに、米国の設計事務所ZGF社を中心とするポートランドの専門家チームの知見も生かし、日建設計の協力を得ながら検討を進め、UDCKは全体の事務局となって内容をとりまとめました。
本ビジョンの中身をベースに、柏市では景観重点地区を指定し詳細な基準を設定。また独自に環境配慮ガイドラインも地権者の同意を得て定めました。
これらが評価され、2016年9月には、国際的な環境認証LEEDのまちづくり部門[LEED-ND]の最高ランク「プラチナ認証」を日本で初めて取得しました。

今後、本ビジョン並びに関連するガイドライン等をもとに、個別敷地の開発に際してのデザイン協議や公共空間整備の協議を進め、新たなモデルエリアのまちづくりを推進します。
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