UDCKまちづくりスクール

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2007.05-

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UDCKまちづくりスクールは、これからのまちづくりの担い手を育てることを目的とした市民講座です。
講師陣に大学教授や第一線で活動する専門家を迎え、まちづくりを実践的に学ぶプログラムで、修了生を通じて"学び"がまちに還元され、まちでの議論や活動が活発になることを期待しています。
※(一財)柏市まちづくり公社が主催し、UDCKは共催しています。

2007年5月に始まったまちづくりスクールは、2013年度までの7年間で修了生が200名を超えました。
最終回にはスクール校長(UDCKセンター長)より受講生ひとり一人にスクール修了証が手渡されます。
参加者からは「市民が主体的に関わること」がどういうことなのか、新しい知見が得られたとの声があり、修了生がスクールの企画・運営に携わるようになったことをはじめ、市民がまちを作り上げていく場に参画する面白さを体感し、実践していく場となっています。

▼各コース名をクリックすると詳細が表示されます▼

2015年度後期コース 「地域のストーリーを紡ぐ~地域資源を活かすアートプロジェクト~」

地域ごとに様々な歴史・伝統があり、固有の空間資源があります。また、様々な思いや能力を持った人たちが地域に暮らし、そこには様々な生業や遊びがあります。地域の活性化・再生が叫ばれるなかで、今改めてこれらの「地域資源」を活かしながら、地域特有の文化や魅力を高めていくことの重要性が問われているように思います。
そこで、今回のまちづくりスクールでは、各地の地域資源を活かしたアートプロジェクトの事例を伺いながら、地域のストーリーを紡ぎ、地域性をはぐくむためのプロジェクトの企画とマネジメントについて学びます。グループワークではディスカッションや街あるき、柏の葉の資源を活かした企画づくりも行います。
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2015年度前期コース 「都市の活力を支えるソウゾウ ―創造性と想像力―」

アーティスト・クリエーターにとどまらず、現代では全ての市民が表現活動をする機会に恵まれ、創造的な活動は日常生活のあらやる場面にあふれています。芸術文化などに代表される「創造性」は都市に新しい価値をもたらしますが、都市を構成する市民一人ひとりが「想像力」を持って受け止め、さらには市民自身も創造性を駆使して感じ、創り、発信することで都市の活力が生まれるのではないでしょうか。2つの「ソウゾウ」をキーワードに、市民の持つ創造性と想像力について考え、都市の活力とどのように繋がるかを受講生と共に考えました。
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2014年度後期コース 「コミュニティデザイン -創造的な場としてのコミュニティ-」

「コミュニティデザイン」という言葉があちこちで聞かれるようになり、人が繋がる仕組みや人の力で課題を解決する創造的な場への関心が高まっています。コミュニティは規模も活動内容もそれぞれで、成功事例も一様ではありません。コミュニティの仕組みが機能し続けるためには日々のコミュニティの変化に創造的に対応する必要があるかもしれません。今回のまちづくりスクールでは、コミュニティデザインにまつわる研究者・実践者を講師に迎え、多様な視点から学びます。コミュニティが成長し、創造的な場であり続けるために、どのような視点や仕掛けが必要なのか、講師と受講生の皆さんで考えていきました。
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2014年度前期コース 「地域の価値を上げるチームマネジメント -自律にむけたまちづくりの"しくみ"とは?-」

市民、行政、企業、研究者など多様な主体が連携したまちづくりが全国で広がりを見せています。地域資源を活かした新しいまちのしくみを創造し、地域の価値を上げていくような活動の展開されており、それを支えるまちづくりの多主体連携(チームマネジメント)の在り方は様々です。専門家、企業、行政それぞれの視点からエリアマネジメントの体制づくりや推進に関係する工夫点や課題を学び、これからのまちづくりのあり方を受講生の皆さんと一緒に考えました。
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2013年度後期コース 「モビリティデザイン 人の移動からまちづくりを考える-ITSの可能性-」

近年新しい技術を取り入れた交通政策が検討されており、市内でも実証実験が始まっています。これに合わせ、今期は「人の移動」に着目して、ITSという次世代交通システムの基本的な考え方・取り組みを学ぶとともに、新技術はまちづくりにどう寄与しうるのか、私たちはどう活用していくのか、これからのまちづくりを受講生の皆さんと一緒に考えました。
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2013年度前期コース 「市民がまちをデザインする ー 豊かな超高齢社会へのビジョン ー」

「高齢社会への提案」をテーマに、30年後も輝き続けるまち・ひとであるために将来をどう見据えるか、社会としてどうあるべきか、多角的な視点から地域を捉え、これからのまちづくりの可能性をワークショップを交えながら考えを深めていきました。
※[募集ページ]

2012年度後期コース 「市民が描くスマートシティ」

電気自動車での蓄電や、家自体が高機能を備えたスマートハウス等、最先端の技術が様々な取組みを可能にし、より便利で快適な生活や環境負荷の少ないライフスタイルを実現し始めています。今話題のスマートシティの基本から、市民のライフスタイルがどうなっていくのか、エネルギーの視点で受講生とともにこれからのまちについて学びました。スマートシティを活用する市民の存在がよりまちを成長させ、まちも機能するという認識を改めて共有した回でした。
※[募集ページ]

2012年度前期コース 「まちのグリーンマネジメント-イマドキの都市緑化を考える-」

身近な緑を行政の協力を得ながら、市民自ら管理・運営をしていこうという流れが日本でも育ち始めています。柏の葉のまちにはこれから公園が整備されていくことから、このまちらしいパークマネジメントやこれからの都市緑化のあり方を考えました。
※[詳細ページ]

2011年度後期コース 「子どもを育む[まち]づくり」

都市開発が進む「柏の葉」では、新たな住民も増えつつあり2012年春には新設小学校の開校も予定されています。ここで育つ子ども達に対して、父親・母親だけでなく、この[まち]として何を考えていくべきか、子育て環境とまちづくりについて考えました。
※参考資料:講義録

2011年度前期コース 「3.11後の地域防災力」

2011年3月11日、我々は未曾有の大震災を体験しました。この3.11を経て、改めて地域防災を考える回としました。リスクに着目した防災まちづくりの視点、都市生活を支えるライフライン、災害と地域コミュニティ、柏市の防災施策など、最先端で実践・研究に携わる講師陣をお招きし、防災まちづくりのあり方について学びました。
※参考資料:講義録

2010年度後期コース 「住宅の未来をかんがえる」

まちを構成する基礎単位ともいえる「住宅」に着目し、デザイン、評価、環境、安全といった側面から、最先端で実践・研究に携わる講師陣を招き、これからの住宅のあり方を考えました。

2010年度前期コース 「高齢社会のまちづくり」

近代核家族の老後と住まい方、高齢住宅地の再生、柏地域における取り組みなど、最新の事例を元に、今後迎える・迎えつつある高齢社会におけるまちづくりのあり方について具体的に学びました。

2009年度秋コース 「まちを市民がデザインする」

シビックプライドと都市デザイン、柏の葉のまちづくり、デザインワークショップの実践について国内外の事例を元に具体的に学びました。

2009年度春コース 「まちを市民がデザインする」

市民参加型まちづくりの歴史、オープンスペースの考え方、ワークショップを通した計画づくりのプロセス、実際に行政と市民が協働するにはどうしていくのかを、柏市の事例をはじめ国内外で展開されている事例を元に具体的に学びました。

2008年度 「柏の葉エコデザイン」

前半は講義形式で、後半はワークショップ形式で、市民が考えるエコデザイン企画の検討を行いました。後半のワークショップでは、前年度秋コース修了生が各チームのファシリテータを担当し、最終的には「自転車(えこさいくる)」、「農(チーム農)」、「コミュニティ(エコ楽サロン)」の3提案がなされました。
柏の葉自転車クラブ(cf.まちのクラブ活動)のように、関連するワークショップや実証実験の意見交換会へ参加するなど、スクール内での活動に留まらず、継続してまちの中に展開されているものもあります。

2007年度秋コース 「まちづくりワークショップの進め方を学ぶ」

ワークショップに重要な進行方法をトレーニングする、ファシリテーター育成講座を展開しました。概論からファシリテーションの実習、テーマ設定やプロセスデザインという「場を進める技術」を習得しました。

2007年度春コース 「まちづくりの入門講座」

市民参加、経営、景観・ランドスケープ、アート、LOHASの視点から、当該分野の専門家と柏地域に係る実務家を各回招き、基調講演後、パネルディスカッションや、受講生との活発な意見交換を行いました。