第4回 デザインワークショップ vol.2

 

UDCKまちづくりスクール第4回 2009年12月16日(水曜)

 

講師 栗原国男氏(ランドスケープアーキテクト/風景アドバイザー)

<略歴>

1979年から2008年まで造園のコンサルタント(あい造園設計事務所)に勤務。公共空間の計画・設計を多く手掛けてきた。 また、市民との協働による環境・景観づくりなども多く行っている。 現在、(財)川崎市公園緑地協会に勤務、緑のボランティアへの活動支援、緑化指導、講座での講師などを行っている。

<活動内容>

ランドスケープデザインを通して、地域での市民による風景づくりや環境づくりの活動をサポートしている。 
・世田谷区「三宿の森緑地」活動指導 講師
・東京農業大学環境緑地学科 講師(2008)
・世田谷区の風景アドバイザー

・世田谷線フラワーリング緑化指導 講師他



▼19:00~


まちづくりスクール2009秋コースの説明・・・UDCKディレクター 丹羽 由佳理
2009年度秋コースについて資料配布し前回のおさらいを行い、続いて本日配布した資料の説明。その後、第4回講座内容及び進行予定をコメントした。

 

▼19:07~
講義「デザインワークショップ」・・栗原国男氏(ランドスケープアーキテクト、風景アドバイザー)

 

 

<講義のポイント>


1.「ワークステーション2の進め方」について説明

 

(1)前回(WS-1)の振り返り
グループA、B、C毎に、前回話し合ったテーマ、コンセプト、討議内容などをみんなで確認しながらおさらいをする
(2)現地確認の感想を発表
各人で見てきた感想、印象など情報交換し、この広場の特徴、課題など良い点、悪い点を整理してみる
(3)計画イメージの確認(模造紙に整理)
各人がイメージ・構想を発表しあう。植物、施設、その他などに分類して整理する。
(4)ゾーニング図の作成(平面図図面に整理)
テーマ・コンセプトの確認、 植物、施設、その他などに分類して配置してみる。
(5)更に時間があれば、活動プログラムを考えてみる
自分がどのような内容の活動に参加できるか、考え、意見交換してみる

 


2.デザインワークショップ-2実施

以上の説明に基づき、実際に計画が進められつつある柏の葉キャンパス地区の市民公園を対象として、どのような公園としていったら良いか、各グループ内での話し合いが始まった。

▼各グループのワークショップ-2の様子

 

各グループでは、最初戸惑いがあったが次第に打ち解けて活発な意見交換がなされた。各グループとも意見集約が早く、見る見る内にゾーニング図に植物、遊具、遊歩道、池、花壇等が書き加えられていった。この様子は、事後の「感想文」にも反映され、「とても面白いワークショップだった」との感想が数多くのメンバーから寄せられた。

▼各グループのワークショップの結果発表


最後に栗原講師から「短時間にも拘わらず、活発な意見交換とその集約が大変上手く進められ、正直、びっくりした。大変レベルの高いウォークショップだ」という「講評」があった。丹羽ディレクターも「メンバー相互のコミュニケーションが深まり嬉しい」とコメントして締めくくった。