(レポート)9月のKサロン
2015年10月02日(金)
秋も深まる9月のKサロンは「まちなかアートってどんなもの?」というテーマで、
一般社団法人ノマドプロダクション 代表理事/アートプロデューサーの橋本誠さんと
アートラインかしわ 事務局長の亀岡浩美さんをゲストにお招きしました。
ゲストが二人は初めて?!ゲスト同士も出会ってほしい...と勢いでお呼びしちゃいました。
まずはみんなで乾杯。今回は半分近くが初めての参加の方でした。うれしいですね。
参加者にも自己紹介していただいたら、なんらかまちの活動をしている方がいつもより多かった印象です。テーブルの上にはチラシがたくさん。
その日の朝刊に出ていたアートラインかしわの記事を読んでお越しくださった方もいました。
亀岡さんからは今年10周年を迎えるアートラインかしわの一年ごとの歩みと10月1日から始まる今年の内容についてお話しいただきました。一年ごとに場所も作品の形式もチャレンジし続けた10年が感じられました。
橋本さんからはバッタ作品を通じたUDCKとの出会いから始まり、ご自身の会社について。
アートプロジェクトに関する情報サイトを作成したり、企画をプロデュースしたり、人材育成事業の事務局を担ったり。アートにまつわる多様なお仕事をされているんだなという印象でした。
参加者からはアートプロジェクトが全国的に増えていることについての質問や運営側の仕組みについて聞く方もいらっしゃいました。
のんびりかつ話があっちこっち行くような進行になってしまいましたが、とても楽しかったです!
ゲストのお二人、参加者のみなさまありがとうございました!
アートラインかしわ
ノマドプロダクション
次回10月28日(水)18時半~は東京大学大学院の本間寛人さんをゲストに宇宙教育活動についてお話しいただく予定です。ぜひお気軽にお誘いあわせでお越しください。