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(レポート)[K SCREEN]食は行動を変える!「都市を耕す エディブル・シティ」上映とディスカッション

2021年05月21日(金)

K SCREENとは

K SCREENは2021年3月10日(水)にスタートした映画上映とディスカッションの会です。

毎月第3水曜日にUDCKでSDGsをテーマにしたソーシャルシネマを上映します。
参加者さんと映画を鑑賞した後は、作品や心に残ったシーンについての感想を共有したり、その日のテーマについてディスカションをします。

今回のテーマは「食」

3回目の今回の上映作品は「都市を耕す エディブル・シティ」です。

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畑で街を占拠しよう!
舞台はサンフランシスコ、バークレー、オークランドの3都市。
経済格差の広がる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市で、市民自らが健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り戻そうとさまざまな活動が生まれて行く。
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*作品については K SCREEN #003の告知ページで詳しくご覧ください
>告知ページへ

SDGsカテゴリーでは以下の5つに該当します。
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今回は昼、夜合わせて18名の方と一緒に鑑賞し、その後は任意参加でディスカッションをおこないました。
ゲストとして柏の葉で「コンポストコミュニティ」をつくりたいと考えていらっしゃる川浦さん、「ゴミにしない」「ゴミを出さない」モデルを全国の自治体や企業と実践されているZero Waste Japanの奥野さんを迎えて、実践する上での悩みやそれに対するアドバイスをいただくこともできました。

Zero Waste Japan

事後に実施したアンケートをもとに、作品についての感想などを紹介していきます。

作品について

質問:作品の満足度はいかがでしたか?
★4.45(5点満点)

質問:作品への感想、印象に残っているシーンなどを教えてください

-食が荒れている地域は、街も荒れていること。また、安全な食を取り戻すことが、生きる力を取り戻すことにつながっていったオークランドの取り組み。
どうすればより良い未来に生きつけるか。そのために今ここで立ち止まる、という言葉。などが心に響きました。

-色々ありました!

-アメリカと日本のやり方の違いは明らかに面白かったと思います。アメリカはどんな運動でも政治的、経済的な背景がありますね。現代の人々はどうやって食事かプレートに届くまでの経路からかなり離れていて、それは映画にも示されました。
人々はテレビで環境、健康についての情報を見ても自分の生活に取り組もうとする人が増えないと辛い現象が変わらないですね。誰かがやっているでしょうとのスタンスは時代遅れだと思います。個人個人が選択している食事、行動が大幅に世界に影響を及ぼしている。その力が消費者の手にしかないです。映画を見て自分も行動取りたいとの気持ちになると信じていきたいですね

-食を切り口にとてもテーマが広く、幅広い社会課題を浮き彫りにしている映画だと思います。
また、映画を観終わった後に残る印象的なシーンは、観た人が普段から何に関心があるかで変わってくると思う。ぜひ多くの人に繰り返し観てほしい映画です。

-流通や政策からの食の自立が、人々の暮らしや生き方を変えていく様子が印象的でした。身近に農地と共に耕すコミュニティのある生活、羨ましく思います。

-短時間の作品にも拘わらず密度が濃かった。ドキュメンタリーということで、現地のその後がとても気になった。

-畑で人とかかわりながら学習する。それにより食のことだけではなく、地球のこと他の人のことをもっと考えるようになる。

-ボトムアップで地域の食のあり方を変えつつ、それを政治にも反映させようとする取り組みは印象的でした。

-大規模な農地で農薬を散布しているシーン

-食は生きることの基本であり、人間は皆食べる。様々な社会課題への議論の入口としての「食」の可能性を感じた。学校で「食」を学ぶべきというのは大変共感。

K SCREENについて

質問:本日のK SCREENの全体的な満足度はいかがでしたか?
★4.18(5点満点)

質問:上記満足度の理由など

-一緒に映画を観た感想を、そのあとすぐディスカッションできるのが良かったと思います。また、コンポストについてのお時間をとってくださり、感謝です。ありがとうございました。

-ディスカッションを楽しかったです

-映画が面白くてディスカッションの時も色々な意見が出てきて面白かったと思います。

-ネットでの開催だからと言ってディスカッションが少し一方的でした。なかなか相手が言ったことに対してコメントも少し難しいと思いました。ロールプレイのように参加者を二つのチームに分けて、それぞれの立場の人になってもらってディスカッション方式でも面白いではないかと思いました。例えば一つのチームはファーマー側、一方のチームは市役所側でそれぞれの観点やディスカッションポイントを考えてもらって、最後にそれを交換するのはどうでしようか

-Kスクリーンで上映される映画を通して、少しでも地球環境について知ってもらえる良い機会という点と、柏市で同じベクトルで何かに取り組んでいる人々と繋がれる点。

-良い作品で、視聴後のディスカッションも様々な意見が聞けて有意義でした。

-食糧確保の問題について色々と考えるきっかけとなった。

-それほど画質の乱れもなく、自然でした。せっかくなのでもう少し全体で議論ができるとよかったですが、時間の制約もあるので仕方ないですね。

-食品の安全性に気をつけたいと感じました。

-ゲストコメンテーターの方のテーマと映画のテーマがぴったりはまって、柏の葉に引き付けて考える良い機会だった。もっとディスカッションしたいですね。

K SCREENの今後について

K SCREENは、今後も参加者さんからフィードバックをもとに少しずつ改善しながら継続開催していきます。定期的に開催することでキャンパスの街の定番イベントになるように成長させていきたいです。
また、SDGsを考える機会としてだけではなく、映画を通じた国際交流の場としても機能していければと思っています。

過去開催分のレポートや このプロジェクトの詳細は こちら にまとまっています

UDCK ディレクター
八崎 篤

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