「歴史で見る柏の葉」の展示をしています!
2012年01月20日(金)
UDCK館内では、柏の葉のまちづくりに関連するパネル展示をしています。
いま展示しているパネルの一つが、「歴史で見る柏の葉」。
東大の学生の力作です。
現在柏の葉ではキャンパスタウンをめざして様々な開発が行われていますが、
開発される前はどのような地域だったのでしょうか。
今回のパネルでは、柏の葉地域の歴史が、年表と地図によってわかりやすく紹介されています。
江戸時代には幕府の直轄地「小金牧(放牧場)」だったこと、
明治時代には開墾され、農地が広がっていたこと、
戦時中は陸軍の飛行場が置かれ、戦後はゴルフ場が開発されたこと、などなど、
時代の要請に応じた地域の姿を読み取ることができます。
また、この他にも、「UDCK5年の歩み」や「柏の葉国際キャンパスタウン構想」、といったパネルも展示しています。
ぜひお気軽にUDCKにお越し頂き、ご覧ください!(後智)