2022年6月のアーカイブ:活動レポート

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(レポート)[K SCREEN]シャドー・ディール 武器ビジネスの闇の上映会を開催しました

2022年06月08日(水)

2022年5月22日(水)

月に1度の映画上映会 K SCREENを5月25日(水)に開催しました。

K SCREENはUDCKのラウンジで住民のみなさまと一緒にSDGsがテーマの映画を鑑賞し、持続可能な暮らしやまちづくりについて考える機会をつくっています。
観賞後には希望する方のみで映画の感想をシェアしたり、ディスカッションをしています。

過去開催分のレポートは こちら でご確認ください。

2022年5月の上映作品

シャドー・ディール 武器ビジネスの闇

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公式websiteは こちら

参加者さんの感想

ご参加いただいた方の感想を中心にレポートしていきます。
事後のアンケートにご協力いただきありがとうございます。

作品について

質問:作品の満足度はいかがでしたか?
★4.0(5点満点)

質問:作品への感想、印象に残っているシーンなどを教えてください

-戦争の考える視点が変わりました

-政治家、武器製造企業、ジャーナリスト3者の激しい闘いが印象的であった。

-重い内容でした。

-戦争でミサイルなどを撃っているシーン

質問:映画を観たあと「自分でできるアクション」が何か思い浮かびましたか?

-今回の内容が真実なのか、わからないが、1つの考え方として、伝えていく

-受け身では表面的で限られた情報しか得られず、真実が掴めないので、注意深い分析•思慮が必要である。

-戦争に加担する側に立たない。

-世界平和を祈る!

質問:映画を観たあと「まちや地域でできるアクション」が何か思い浮かびましたか?

-映画内容に相応しい専門家、研究者を呼んで、懇談会はできないだろうか?

-現実、事実を知る機会を知人にも知らせたい。

-平和に感謝して、皆と一緒に生きる!

K SCREENについて

質問:本日のK SCREENの全体的な満足度はいかがでしたか?
★4.0(5点満点)

質問:上記満足度の理由など

-参加者の意見を聞けたから

-鑑賞後、参加者の感想を深掘りしてはどうか?

-人物が多く出てきて、知識がないため不消化の感じ

-普段、自分から見ない映画が見れて、世界が広がった気がする。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます。
また次回以降もお待ちしています!

次回のK SCREEN

次回は6月22日(水)に開催します。作品は「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」

次回のK SCREENもお楽しみに!!

(レポート)みんスタ「フレイル予防AI編」第2回ワークショップを開催しました!

2022年06月08日(水)

5月15日(日)13:00~16:30

みんスタ「フレイル予防AI編」これまでの活動レポートはこちらから
4/16〈午前〉 https://www.udck.jp/blog/003731.html 
4/16〈午後〉 https://www.udck.jp/blog/003735.html 

シミュレーションワークショップを開始

前回は運営メンバーでフレイル予防AIの技術を活用したサービスをデザインし、3つの班それぞれがプロトタイプを作成しました。
作成したプロトタイプを基に、サービス全体、あるいはそれぞれのタッチポイントが自分たちの生活にどのようにフィットするのか、サービスの魅力と普及率を高めるために何を最適化するべきなのかについて、参加者からフィードバックを得るシミュレーションワークショップを開催しました。
4月16日午前のワークショップと同様、柏の葉にお住いの高齢者、医療関係者など合計8名の方にお集まりいただきました。

フレイル予防AI サービス案紹介

前回の運営メンバーでのワークショップではフレイル予防AI技術を活用したサービス案が4つ生み出されました。
ここではその案をひとつ紹介します。

フレイル状態をチェックするための質問票(以下「フレイル質問票」)入力:高齢者を親に持つ子供が、フレイル質問票への回答を親に促します
結果通知:親がフレイル質問票に回答を行った後、その結果が子に通知されます

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結果を受けた行動変容:子は親のフレイル質問票の結果を受け取り、おすすめの行動に合う商品(ウォーキング用のシューズなど)を選びます。選んだ商品は、ギフトとして誕生日や母の日、父の日などのイベント時に子から親に贈られます

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この他にもフレイル質問票をジムや集会所で集まって回答し、既存の地域活動や大人食堂の活動に繋げる案、病院に入ったらアプリから通知が来てスマホでフレイル質問票に回答し、病院の待合室に置いてある地域の活動・コミュニティカタログから自分の結果に合った活動に申し込みできる案などがあります。

第1ラウンド~第3ラウンド

以上のようなサービスアイデアを、イラスト等を用いて運営メンバーから参加者に説明しました。運営メンバー3グループが参加者の各テーブルを回り、全員からフィードバックをいただきました。

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それぞれのサービスアイデアに対して「柏の葉周辺に集会所がない」といった意見や「プレゼントを選ぶ際に医学的にNGなものを渡してしまわないようにする必要がある」「地域活動など集まることに敬遠のある人をどう巻き込むかが難しい」など多くの課題が出てきました。
一方、ワークショップ後のアンケートでは参加者の約9割が紹介されたプロトタイプを使ってみたいと回答しており、「子から親へのプレゼントの仕組みは使ってもらえる可能性が高い」「病院の待ち時間に回答するのはやりやすい」「フレイル予防のためのジムが近くにあれば使ってみたい」といった前向きな意見もありました。

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フィードバックを受けての今後の展望

参加者からいただいた意見を参考にさらにプロトタイプをブラッシュアップしていき、次回はより具体的にサービスを利用するシーンを再現し、新たな課題を引き出すワークショップを行う予定です。
どんなサービスが実装されるのか引き続き、みんスタの活動を楽しみにしてください!

(レポート)みんスタ「AIカメラ編」DAY2 街の課題の可視化と解決のためのアイデア創出

2022年06月07日(火)

みんなのまちづくりスタジオ

みんなのまちづくりスタジオは2020年12月から柏の葉でスタートした新しいプロジェクトです。
「世界の未来像」をつくる街、柏の葉スマートシティを推進するために、まちのユーザーである生活者を中心にして企業や行政、学術機関が共創していくプラットフォームとして誕生しました。
生活者の目線で新しいサービスや製品、プロジェクトなどを生み出すためにさまざまな実験的な手法を取り入れて運営していきます。

みんスタの詳細とこれまでの活動は こちら にまとめています。

今回のテーマは「AIカメラ編」〜より住みやすい街の実現に向けて〜

みんなのまちづくりスタジオ「AIカメラ編」は、柏の葉に設置されているAIカメラの役割や機能を学び、今のAIカメラの機能の他にも、何か暮らしを豊かにすることに使えないか、みんなで一緒に考える連続ワークショップ形式のプログラムです。
その他にも現在の機能の不安な部分などについても話し合います。

DAY2 街の課題を解決するためのアイデアを創出する

DAY1のレポートは こちら

本日のワークのゴールはDAY1で可視化された「個人が考える街の課題を解決するためのアイデアを創出すること」です。
今回のテーマ「AIカメラ」を活用したアイデアを考えるために、まずはAIカメラに関してレクチャーを実施。UDCKタウンマネジメントの大山さんから「柏の葉のAIカメラの概要」「運用に関すること」「現状の稼働状況」「課題」そして「今後の見通し」などを資料と実物の見本を使って紹介してもらいました。
「29ヶ所の場所の選定基準は?」「なぜ防犯カメラのように録画しないのか?」「凶器の検知はどのくらい正確なのか?」など、その他にも質問が多く寄せられました。メンバーの中にはデータサイエンスやシステムエンジニアの方もいて、専門的な質問も出ていました。とても内容が濃いレクチャーになりました。
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どのような課題があったか前回のレビュー

DAY1の最後で「柏の葉の街の課題を抽出するワーク」を行いました。その内容をレゴの作品を全員で見ながら振り返ります。出ていた課題をグループ化してみると「商業・店舗に関する課題」「マナーやルールに関する課題」「道路や交通に関する課題」「インフラの老朽化に関する課題」「つながりやプラットフォームに関する課題」「施設・設備に関する課題」にまとめることができるようです。
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振り返りの後は本日のメインワークです。柏の葉をより住みやすい街にするためのアイデアを創出します。レゴ®︎シリアスプレイ®︎を活用して、手と脳を使って思考を3Dのモデルにしていきます。
モデルが完成したら全員でアイデアを発表します。質問に答えることでさらにアイデアが湧き上がってきます。
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AIカメラを活用して柏の葉をより住みやすい街にするアイデアが12個生まれてきました。
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後日それらのアイデアと解決したい課題との関係性を可視化してみました。みんスタは4回目以降はチームでの活動がメインになります。そのチーム分けの材料にこのMAPを役立てていきます。
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リスクチェーンモデルのイントロ

AIカメラ編では、外部のコラボレーターとして世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター(C4IR)のアジャイルガバナンスチームを迎えて協働しています。
参考(DAY1のレポート

本テーマではAIサービスを扱っています。最も効果的なワークを設計するためにC4IRさんと議論を重ねて、東京大学未来ビジョン研究センターが提言している「リスクチェーンモデル」を採用しました。

参考(AIサービスのリスク低減を検討するリスクチェーンモデルの提案

DAY3でのワークショップ実施に先立って、この日の最後にリスクチェーンモデルの紹介を論文筆者の松本敬史さんにお願いしました。松本さんにはDAY3でのファシリテーションもお願いしています。
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資料と実際のワークシートを全員で見ながらリスクチェーンモデルの概要と、狙い、効果などを学びました。AIの可能性、可能性があるからこそ進む利活用、利活用が進むにつれて多くの問題が発生していること。AIサービスが信頼を獲得し、良いサービスを実現するにはどうすれば良いかをマルチステークホルダーで考えるためにリスクチェーンモデルが活用できることを説明していただきました。松本さんありがとうございました。

次回は今回学んだリスクチェーンモデルを活用したワークショップを実施します。
長時間にわたる活動お疲れ様でした。また来週お会いしましょう。

みんなのまちづくりスタジオ 事務局 / UDCK 八崎


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