柏の葉キャンパス地域環境国際化戦略2020

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2018.03-

 柏の葉には国際的な研究機関や大学が複数あり、また、先進的な都市であることから、都心に通勤したり柏の葉で働いていたりする外国人が数多く暮らしています。その傾向は、今後ますます増加すると予想されています。

 柏の葉国際キャンパスタウン構想では、目標3のなかで「国際化に対応した生活環境の充実」を掲げています。そこで、現在の外国人の暮らしの状況や取り巻く環境を整理し、より豊かに暮らせる環境づくりの指針として、「柏の葉キャンパス地域環境国際化戦略2020」を作成しました。

 本戦略は、柏の葉国際キャンパスタウン構想の推進に取り組む、柏の葉国際キャンパスタウン構想委員会 地域国際化部会が推進していきます。この部会には、柏市・東京大学・千葉大学・三井不動産が参画しており、推進に向けてそれぞれの立場での役割を発揮していきます。

 一方で、民間サービスが関わる情報提供や生活支援には、民間事業者や地域住民のみなさんの協力が欠かせません。本戦略の目的や趣旨をご理解いただき、今後ぜひご協力いただきたいと思います。そして、これからあらゆる国に人たちが気持ちよく暮らせる街・柏の葉を一緒につくり上げていっていただけますと幸いです。

柏の葉キャンパス地域環境国際化戦略2020(PDF)

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