3月Kサロンは「柏の葉ではどんな研究がされているの? 街の論文発表会」
UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。食事をしながら、そのとき話題のテーマをもとに、自由にわいわい話し合う、どなたでも参加できる「まちの交流の場」です。
今回は、街の論文発表会!発表者は、筑波大学の平澤賢剛さん、東京大学大学院の井桁由貴さん、千葉大学の福田昌代さん(ポスター展示のみ)です。
柏の葉には東京大学や千葉大学といった学術研究機関が多数立地し、日夜最先端の研究が進められています。また、柏の葉自体が先進的な街であるため研究の対象となることもしばしば。今回は、そういった面白い研究をされている方々をお招きし、ざっくばらんにお話を伺ってこの街の研究を親しみたいと思います。
決して小難しくなく、誰にでも分かる発表をしていただけると思います。みなさんのご参加お待ちしております!
■発表していただく論文:
・柏の葉における住民の環境意識形成から環境配慮行動までのメカニズム
・混雑したストリートにおける歩行者の挙動特性に関する研究
・福島原発事故由来放射線の汚染に関する新聞報道の分析(ポスター展示)
■日 時:2018/3/28[水]19:00〜21:00
■場 所:UDCK
■テーマ:柏の葉ではどんな研究がされているの? 街の論文発表会
■主 催:柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)
■問合先:info[at]udck.jp([at]は@)
■予約は不要 途中入退室はご自由に
■お子様連れも大歓迎!
■これまでの様子はこちら