1月Kサロンは「いま、手賀地域がアツい! 「農」から始まる柏のこれから」
UDCKで月に一度開催しているまちの交流会、Kサロン。食事をしながら、そのとき話題のテーマをもとに、自由にわいわい話し合う、どなたでも参加できる「まちの交流の場」です。
今回は、最近の手賀地域の取組みについて!発表していただくのは、手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会の木村美穂さん。
現在、手賀地域では農産物直売や体験型観光、アクティブラーニングなど、「農」によって育まれてきた歴史・文化・環境を生かした地域づくりを目指して様々な活動が行われています。実際に何が行われているのか、今後どうなっていくのか、そんな話をざっくばらんに街の皆さんとおしゃべりできればと思います。
柏の葉にいるとなかなか身近に感じづらい手賀地域。ぜひこの機会に知ってみてはいかがでしょうか。みなさんのご参加お待ちしております!
■日 時:2018/1/31[水]19:00〜21:00
■場 所:UDCK
■テーマ:いま、手賀地域がアツい! 「農」から始まる柏のこれから
■参加費:お一人様1,000円(軽食代)
■主 催:柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)
■問合先:info[at]udck.jp([at]は@)
■予約は不要 途中入退室はご自由に
■お子様連れも大歓迎!
■これまでの様子はこちら
都市環境デザインスタジオ2017公開講評会のお知らせ
都市環境デザインスタジオ2017 公開講評会
住みやすいまちづくりのための「公共」のデザイン
Designing "Public" in a Livable New Town
2006年度に初開講して以来、今年で12回目を数える都市環境デザインスタジオの公開講評会を今年も行います。
都市環境デザインスタジオは、東京大学・千葉大学・東京理科大学・筑波大学が共同で実施する大学院生を対象とした都市デザイン演習です。今回のテーマは、「住みやすいまちづくりのための『公共』のデザイン」。長期的視点に立ち、柏の葉の居住者像を想定しながら、独自の創造的な発想で地域が企画し、運営し、柔軟に地域のニーズに応えられる公共施設の可能性を追求する提案を求めました。
対象敷地は柏の葉キャンパス駅周辺地区からグループごとにそれぞれ設定。10月の開講以来、大学院生達が本課題に取り組み、様々なアイデアをデザインにまで落とし込んできました。その成果をまちづくりの関係者や市民の方々に発表し、実践的視点も含めた忌憚ない意見交換をすることを目的に、公開講評会を開催します。
是非、多くの皆様にご出席いただき、様々な意見交換を通じて、これからのまちづくりを刺激する機会になればと思います。
■日時:1/27 sat. 14:30 - 17:00
■場所:UDCK東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1 階ホール
■申込:不要 自由にご参加ください
●東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学研究系「環境デザイン統合教育プログラム」
●千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻(建築学コース)「建築システムデザインII」
●東京理科大学「都市デザイン演習」
●筑波大学「社会工学ワークショップI/II」
●UDCK+ 柏の葉国際キャンパスタウン構想連携プログラム/柏市協力プログラム