柏の葉のまちづくり

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場所・歴史

柏の葉エリアは、秋葉原と筑波研究学園都市間に2005年に開通したつくばエクスプレス(以下TX)柏の葉キャンパス駅から柏たなか駅一帯にかけての開発地区とその周辺エリア(約13平方キロ)です。千葉県柏市の北西部にあたり、都心30キロ圏に位置する首都圏の郊外地域です。TXの開通により秋葉原と約30分で結ばれ、沿線では、鉄道整備と一体となった土地区画整理事業を軸に、大規模なまちづくりが進められています。 エリア内には、県立柏の葉公園、東京大学、千葉大学、国の研究所など、様々な施設が立地しており、柏の葉を特徴づける(もっと詳しく

つくばエクスプレス沿線のまちづくり :「環境・健康・創造・交流の街」

柏の葉エリアでは、現在総面積443ヘクタールに及ぶ土地区画整理事業がTX沿線で進められています。千葉県内のTX沿線地域(柏・流山地域)では、「環境・健康・創造・交流の街」を基本コンセプトに定め、大学と連携した様々なプロジェクトが展開しています。(もっと詳しく

柏の葉国際キャンパスタウン構想: 公・民・学の連携

柏の葉エリアにおける具体的な目標と方針を定めた「柏の葉国際キャンパスタウン構想」が千葉県、柏市、東大、千葉大の四者によって2008年3月に策定され、その実現に向けたフォローアップに取り組んでいます。(もっと詳しく